大容量データ通信プランの罠

データ通信

ヘビーユーザー向けに大容量のデータ通信プランが始まりました。

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超安!大容量!20GBプラン!ギガモンスター 価格破壊!のデータプラン新登場! | モバイル | ソフトバンク

各社横並びのサービスです。20GBまで月額6,000円、30GBまで月額8,000円、あまったデータ容量は翌月に繰越せます。

期間限定で月額1,000円のテザリングオプションが無料になるところまで一緒です。

これまで5GBで月額5,000円でしたから、月1,000円の追加で4倍使えると宣伝しています。

さらにソフトバンクは、3日間での通信速度制御の対象外と宣伝しています。これは、ソフトバンクだけです。

ドコモもauも一定時間で大量の通信があったときは、通信を制限すると書いています。

ソフトバンクはずいぶんと大胆な宣言をしたと思います。超ヘビーユーザーがとんでもない使い方をする可能性があります。高精細の動画を流しっぱなしにするユーザーが続出したら、耐えきれなくなる可能性があります。

動画ばかりを見ているのでない限り、月に20GBもあれば十分です。家庭でもスマホでテザリングして、それまで家庭とスマホと2回線契約していたところをこの大容量通信プラン一つに統一する人も出そうです。

しかし、待ってください。

現在の生活では、インターネットへの接続は重要なインフラではありませんか?

特に仕事でインターネットを使っている人は、ネットがつながらなくなると、仕事になりません。

重要なインフラは、冗長性を持たせておくことが必要です。

私は、家ではJ:COMの160Mコース、iPhone 6 PlusでauのLTEフラット、Nexus 5XでDTIのデータ3GBプランを使っています。

どれかの回線が使えなくなっても困ることはありません。実際、家の近くに雷が落ち、J:COMの通信が止まったときでも、iPhone 6 Plusのテザリングでいつもと変わらずインターネットにアクセスできました。

特に無線通信は、輻輳により大きな影響を受けます。元旦の午前0時前後は、通信できなくなることもあります。

大災害が発生したときなどに同様の状況になることは考えられます。

経済的に許す範囲で、重要なインフラは二重三重の備えが必要です。

なお、仕事でパソコンを使いながら、ノートパソコン1台しか持っていないという人は危険です。パソコンが壊れたら仕事になりません。

仕事に使うならば、パソコンも2台以上持つことが必須です。

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