学校の成績が良くても仕事のできない3つのタイプ

高層ビル

よく学校の成績と仕事ができるかどうかは関係ないといわれます。確かに学校でいい成績を取るために必要な能力と、仕事で成果を上げるために必要な能力は異なります。

しかし、それ以上に、学校の成績は良かったのに仕事ができないと思われる人もいます。どのような場合にそうなってしまうのでしょうか。

1.話をすることが苦手

話をすることが苦手な人は、仕事ができないと思われてしまう可能性が高まります。特に、営業のように対人折衝の多い職場では、なおさら厳しくなります。

日本の学校では、話をするスキルを向上させるカリキュラムは少ないと思います。そのため、話をすることが苦手でも、学校の成績は悪くなく、職場で仕事をするときに支障が出る場合があります。

話が苦手な人にも、いろいろなタイプがあります。

滑舌が悪く、あまりしゃべらないために仕事ができないと思われてしまうタイプがあります。こういう人でも、文章を書かせると立派な文章が書ける人がいます。

対人関係が苦手で、言わなければいけないことが言えないという人もいます。

このタイプの人は、もの作りなどでは、高い能力を発揮する場合があります。しかし、人から何か言われても、適切に対応できるとは限りません。

2.文章を書くことが苦手

文章を書くことが苦手な人の中には、語学の成績は悪いが、理数系の科目の成績はいいという人がいます。一般に、文章を書くことが苦手な人は、話す内容もまとまらない場合が多くなります。

特に最近は、電子メールが多用されますから、以前よりも文章を書く能力が重要になっています。文章が書けないことの仕事への影響は、昔に比べると大きくなっています。

しかし、文章を書くことが苦手でも、もの作りなどでは、高い能力を発揮する場合があります。報告書などが、うまく書けないため、もの作りの能力もきちんと評価されないことがあります。

3.感情のコントロールができない

何か気に入らないことがあると、怒鳴り散らすなど、感情のコントロールができない人がいます。まわりからは、「あの人は、頭はいいかもしれないけど、あれではね・・・」といった見方をされます。

しかし、感情のコントロールが苦手でも、リーダーシップをとって、ものごとを進めることが得意な人もいます。うまく仕事がまわっているときは、やり手にも見えます。

まとめ

学校の成績は良かったのに仕事ができないと思われる人のタイプをあげてみました。

多くの場合は、話すことが苦手なのに、流暢に話すことが要求される仕事をさせられたり、対人関係が苦手なのに対人関係の重要な仕事をさせられたり、適材適所といえない仕事のアサインをされている場合です。

組織として、個人の能力を十分に活かせないとなると、組織としても大きな損失となり、個人にとっても不幸なことになります。

最近では、工場を閉鎖して、工場で働いていた人を営業につれてくるなどということもあるかもしれません。適材適所で人を活かせないとなると残念なことです。

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