アフィリエイトが壊滅? ブラウザの広告ブロック機能の影響

アフィリエイト

『iOS 9では、Safariに「広告ブロック機能」が実装される模様 | GGSOKU – ガジェット速報』といううわさがあります。

これが本当であれば、Googleやアフィリエイターのように、広告を主な収入源としている人たちにとっては死活問題です。

最近では、パソコンよりもスマホでウェブサイトを見る人が増えています。Googleもスマホでの見やすさをサイトの評価に取り入れました。

モバイル/タブレット・ブラウザのシェアは、『Chromeが強い成長 – 3月ブラウザシェア(モバイル) | マイナビニュース』によると、Safariが約43%です。

もし、Safariに広告ブロック機能が実装された場合、スマホユーザー全体の43%には、ウェブサイトに広告が表示されなくなります。

Googleやアフィリエイターの広告収入は激減します。広告以外の収入を考えなければならないかもしれません。

MacのSafariには、ポップアップなどをブロックする機能がすでにあります(Safari 6/7 (Mavericks): ポップアップや不要なコンテンツをブロックする)。iOS 9のSafariの「広告ブロック機能」も同程度のものであれば、それほど大きな影響はありません。完全に広告をブロックできるわけではないので、設定する人も少ないと思います。

もし、ブラウザで精度の高い「広告ブロック機能」が一般的になったとしたら、どの程度の人が設定するでしょうか? あるいは、「広告ブロック機能」が既定値となったら、どれだけの人が設定を解除するでしょうか? どちらが既定値になっているかで、結果は大きく異なりそうです。

Googleやアフィリエイターに対抗策はあるでしょうか? Googleには、Chromeのシェアを高めるという手段があります。アフィリエイターには、アプリ内広告に鞍替えするという手があります。

いくらスマホユーザーが増えても、パソコンの利用者はなくなりません。スマホにもSafari以外のブラウザを使うユーザーがいます。そのようなユーザーを対象にしていくこともできます。

広告を見たいユーザーもいます。そのようなユーザーは広告ブロック機能を使わないはずです。広告収入を増やそうと思ったら、広告を見たいユーザーを対象にすることが正攻法です。

記事の途中に挿入され、間違えてタップすることをねらった広告は、誰も見たくありません。邪魔なだけです。

広告ブロック機能は、間違えによるタップを期待する広告を排除し、ユーザーが見たい広告だけを残すフィルターとなることが望ましい機能です。

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