DX人材がいない中小企業のための失敗事例から学ぶ利益増大DXセミナー

DXで営業利益300万円アップを目指しませんか? DX人材がいない中小企業のための 失敗事例から学ぶ利益増大DXセミナー

DX人材がいないからと、経営改善をあきらめていませんか?

多くの中小企業には、DXに精通した社員がいません。
しかし、DX人材がいなくても、DXプロジェクトを推進し、営業利益300万円アップを実現することは決して難しくありません。
ただし、IT業者に丸投げしていては、ムリ・ムダ・ムラは無くならず、コストだけが増える可能性があります。
本セミナーでは、丸投げせずに、効率的にDXを推進する方法をお伝えします。

 
今すぐ申し込む

御社にこんな悩みはありませんか?

「同業他社はITを使ってどんどん生産性を上げているが、わが社には、それができるDX人材がいない」
「経産省は、『古いシステムは保守ができるエンジニアがいなくなるためDXが必要』と言っているが、どうしてよいかわからない」
「わが社にはDX人材がいないため、ITに関しては〇〇に高い金を払って頼んでいる。しかし、費用に見合う効果があるようには思えない」
このような悩みを抱えている中小企業は多いのではないでしょうか?

本セミナーは、
「DXを実現したい」
「ITシステムを導入したい」
「ITシステムを改善したい」
と考えているが、
そのためのDX人材がいないとお悩みの社長に、
IT業者に丸投げせずに解決する方法をお伝えします。

講師プロフィール

pro

鈴木希一(すずききいち)
DX推進パートナー
1957年横浜生まれ
保有資格:中小企業診断士
     情報処理技術者プロジェクトマネージャ

ITの活用で営業利益300万円アップを旗印に、中小企業の課題解決を図っている。

東京工業大学卒業後、NECに入社。
約37年間、コンピュータシステムのコンサルティングや開発に携わる。
その後、ウェブコンサルタントとして独立。
レガシーと呼ばれる大型汎用機から、パソコン、インターネット、SNS、AI、Web3等、その時々の最新技術にかかわってきた。

零細企業を営んでいた父が大企業の元で苦労しているところを幼いころから見てきたため、自らのスキルやノウハウを中小企業の発展のために活かそうと今の仕事を始めた。

中小企業が各々の強みを活かし、連携することで付加価値を最大化し、社会の発展に寄与することを目指している。

 

メディア掲載実績

週刊東洋経済

週刊東洋経済

2018年2月24日号

日経ビジネス

日経ビジネス

2018年6月18日号

エルダー

エルダー

2018年8月号

ITを活用できている企業とできていない企業の違いとは

はじめまして、DX推進パートナー 鈴木希一です。

私は、DX人材がいないとお悩みの中小企業に、営業利益を最低でも300万円アップするお手伝いをしています。

IT業者に丸投げしていませんか?

中小企業でDXにより経営改善しようとすると、次のようになりがちです。
まず、社内に「DX推進チーム」を作ります。
DXに詳しそうな若い人を集めてスタートします。
ところが、DXをどのように会社経営に活かすのか、誰にもわかりません。
何から始めればいいのか、見当もつきません。
他社の事例を調べても、自社に当てはまりそうにありません。
DXに詳しい人を中途採用しようと、
ハローワークや就職情報サイトに登録しても、
募集はありません。
そこで、外注しようと考えます。
しかし、DXで何をするか明確に示せないので丸投げします。
丸投げされたIT業者は、IT業者のパッケージシステムを導入します。
こうして、自社には合わない使いにくいシステムに、高いお金を払うことになります。

DX人材とは、プログラミングができる人のことではありません

DX人材に必要なことは、プログラミングができることではありません。
御社の理念と業務を理解した上で、
どのようにDXを活用し、
どのような戦略で経営改善を行うかを決定し、
推進する力が必要なことです。
会社をより良くするために、
戦略をたて、
DX推進の先頭に立ち、
業務に取り込むことです。

あなたの会社の課題は何ですか?

会社の利益増大のために最も大切なことは、
会社の課題を明確にして、
解決することです。
DXで何を解決するかを明確にすることです。
DXの目的を明確にすることです。
そんなこと当たり前だと思われるかもしれませんが、
それができていないために失敗したプロジェクトは数知れません。
社長が「DXを導入しろ」と社員に命じても、
社員はDXを会社経営にどう活かしていいのかわかりません。

全員が同じ方向を向いていますか?

会社の利益増大のために次に大切なことは、
関係者全員が解決すべき課題と解決の方向を共有することです。
関係者全員でDX導入の目的を共有することです。
生産性向上のためにDXを導入しても、
社員がDX導入は会社をアピールするためだと思っていては、
生産性が向上することはありません。
受注製品の製造進捗状況を共有するITシステムを導入しても、
営業部門が製造部門のシステムだと思っていては、
お客様からの進捗状況の問い合わせに答えられません。

このセミナーでは、次のことをお伝えします

  • DXで最初に検討すべきこと
  • DX推進の注意点
  • 補助金を使ったウェブサイト制作でおちいった罠とは
  • ウェブサイトリニューアルの失敗理由
  • IT業者に丸投げした結果のムダ
  • DX失敗で金だけかかって何も変わらなかった原因
  • ITシステム導入が経営を圧迫した理由

セミナー詳細

日時

2024年 5月13日(月)13:30 ~ 15:00
2024年 6月18日(火)13:30 ~ 15:00
2024年 7月17日(水)13:30 ~ 15:00

会場

オンライン会議室ZOOM
(オンラインでパソコンを介してリモートで行います。
パスワード付きで参加いただきますのでセキュリティも安心です。)

参加費

5,000円

キャンセルポリシー:各セミナー4日前の23:59までにキャンセルの連絡をいただいた方は、手数料を引いて返金いたします。それ以降の返金はご容赦ください。

定員

12社限定

セミナー参加特典

DX推進力チェックシート

今回、本セミナーに参加される方には、御社のDXをうまく進めるための
「DX推進力チェックシート」
をプレゼントします。

 

追伸

最後に、私の思いを少しだけ伝えさせてください。
私の父は小さな靴屋を営んでいました。
多摩川沿いにある大企業の工場に出かけて行き、昼休みに靴を売っていました。

大企業からは出入りの業者と見下され、
悔しい思いをしているところを子どものときから見てきました。

私は大学を卒業してから40年以上IT業界で働いています。
その間ITは驚異的進歩を遂げ、有効活用した会社は大きく業績を伸ばしました。
事業発展のために、このITの力を使わない手はありません。
私は、中小企業社長がITの力を有効活用し、
事業を発展させてもらいたいと思い、
今の仕事を始めました。

お申込み

お申し込みは「お名前」「貴社名」「メールアドレス」「役職」「電話番号」を記入し、参加日程を指定して、「送信」ボタンを押してください。
記入いただいたメールアドレスにメールが届きます。
もし、メールが届かない場合は、メールアドレスを確認して再度送信してください。
携帯電話のメールアドレスでは届かない可能性があります。
できるだけパソコンのメールアドレスでお申込みください。
携帯電話のメールアドレスをご利用の場合には、「@kcszk.com」からのメールを受け取れるよう設定をお願いします。

    タイトルとURLをコピーしました