人に好かれる5つの法則|『なぜか好かれる人27のルール』から

なぜか好かれる人27のルール

なぜか人に好かれる人がいます。

なぜか好かれる人 27のルール: 相手の心をがっちりつかむ心理テクニック! (知的生きかた文庫)』(松橋良紀著)によると、コミュニケーションには法則があります。法則を知ることにより、コミュニケーションの悩みがなくなります。

ここでは、『なぜか好かれる人 27のルール』の中から、人に好かれる法則を5つ紹介します。

ザイアンスの法則

繰り返しの接触回数が多ければ多いほど、相手に対する好感度が高まるという法則です。アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが導き出しました。

人は、初めての相手には、冷たい態度をとりがちです。会う回数が増えれば増えるほど、相手に好意を持ってきます。相手の内面を知ると、より好感を持つようになります。

接触は直接会わなくてもかまいません。メールやFacebookなども含みます。ITの発展は、ザイアンス効果を利用しやすくしています。

返報性の原理

人に何かをしてもらうと、何かお返しをしなければ申し訳ないという気分になります。これが、返報性の原理です。

人は、自分に好意を持ってくれたり、高く評価してくれたりする人を好きになります。人に好意をもってほしいなら、自分から人を好きになることです。

人を好きになるコツは、自分を好きになることです。自分の欠点や弱さを受け入れることです。欠点や弱さも含めて丸ごと自分を好きになれば、同じように他人も好きになれます。

アンダードッグ効果

不利な状況の人に思わず同情し、助けてあげたいと思うことはありませんか?これが、アンダードッグ効果です。

自分を必要以上に良く見せようとしなければ、自分の弱みを口にすることができます。

自分の弱みを話せる人には、親しみを感じます。

さらに、自分のできることならやってあげたいというアンダードッグ効果が引き出されます。

自己肯定感

自分を好きだという感情が、自己肯定感です。自分は大切で、かけがえのない存在だという感覚です。

自己肯定感を持つことに対する障害は劣等感です。劣等感は自分が大切だと思うことが、思うとおりにできないときに生まれます。

他の人から大きく劣っていても、それを大切なことだと思っていなければ、劣等感にはなりません。

私はまともに歌を歌えませんが、音楽が人生にとってそれほど重要なこととは感じていないため、音楽的才能のないことには劣等感を感じていません。

逆に、平均以上の能力を持っていても、それが大切で人よりも優れていたいと感じていれば、それは劣等感になりえます。

私は、子供のころ病弱であったため、なんとか同級生と一緒に運動ができるように健康になりたいと思っていました。中学以降の体育の成績は平均以上でしたが、身体能力に対する劣等感は根強くあります。

劣等感を持っていない人はいません。それを認めて、自分を好きになることが、自己肯定感を持つことにつながります。

ピーク・エンドの法則

人は過去の経験を、最良または最悪の状態と、終わり方で判断しています。

別れた恋人との思い出は、最高のときか最悪のとき、そして、二人の関係が終わったときです。

これが、ピーク・エンドの法則です。

終わりよければすべてよし。最後の印象をよくすることにより、あなたの好感度を上げることができます。

まとめ

人を好きになるためには、自分を好きになることです。自分の弱みを話せるのも、自己肯定感があるためです。

自己肯定感は、人間関係の基本となります。

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