Facebookの将来はどうなる?若者離れが止まらない!

Facebook
credit: Master OSM 2011 via FindCC

米国で10代のFacebook離れが進んでいるとの調査が発表されました。

Facebook’s popularity slips again among teens | The Verge

13歳から17歳のFacebook利用者は、2012年95%、2013年94%、2014年88%と下がっています。一方、Twitterは同じ期間に、2%増えて48%になっています。

若者のFacebook離れは以前から言われており、メッセージングアプリに移っています。Facebookには親や教師も参加しているためというのが大方の見方です。

10代の若者には、友人とのやり取りを親や教師に見られたくないという気持ちがあります。親や教師が見られないメッセージングアプリに移るのは当然の流れです。

今までFacebookを使っていたのは、目新しさと、まだ親や教師が使っていなかったためです。これからも10代のFacebook離れは進んでいきます。また、米国だけでなく日本でも同じ現象が起きます。

だからといって、Facebookが衰退していくわけではありません。10代の若者も成長し、働き始めればFacebookを再開します。

メッセージングアプリ

メッセージングアプリは、Facebookとは本質的に違います。電話とメールの間のようなものです。電話のようにリアルタイムでやりとりができますが、電話と違って記録が残ります。

相手が対応しないときには、メッセージが残るのはメールと同じです。

メールと違って、やりとりしている間拘束されますが、そこは短所でもあり、すぐに返事が分かるという長所でもあります。

ITリテラシーの低い人の中には、メールの返事が遅いと不機嫌になる人もいますが、メールは時間の空いたときに読むものです。メッセージングアプリとは明確に使い分けるべきです。

メッセージングアプリを仕事で使う人も増えてきました。メールが使えない場合を除き、すぐに返事が必要ではないことをメッセージングアプリで聞くべきではないと思います。

時間がかかることや時間がかかっても良いことはメールにして、すぐに返事が欲しいことはメッセージングアプリにするという使い分けが必要です。

急ぎでないメッセージで仕事を中断させるのは、急ぎでない電話で仕事を中断させるのと同じぐらい、相手に迷惑をかけることです。

Facebookの将来

学生時代の友達とゆるくつながるには、メッセージングアプリよりもFacebookの方が便利です。Facebookの投稿を見ていれば、学生時代の友達の様子がわかります。しかし、特に用事もないのに、メッセージングアプリを使っては迷惑になります。

実名でゆるくつながれるソーシャルメディアとして、Facebookの地位はしばらくの間ゆるぎません。Google+がいまだにFacebookに大きな後れをとっているのは、後発のハンデを埋めきれないためです。

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