私のブログ、Facebook、Twitterの使い方が、以前とは違ってきました。ここで整理しておきます。
1.ブログ
最も自由に書けるソーシャルメディアです。WordPressを使いテーマも自分で作っていますので、レイアウトも色も自分の思い通りになります。
Googleの検索の対象となり、古い記事も読まれます。蓄積型のメディアといえます。はてなブックマークによる拡散があります。
情報発信を主な目的で使っています。ITを中心に、読んだ本や、思いついたことについて書いています。
2.Facebook
レイアウトも色もFacebookが決めた固定のものになります。画像と文字を一緒に表示することがTwitterとの見た目の大きな違いです。以前あった文字数の制限はなくなりました。
記事の検索はできません。投稿してしばらくは、ほかの人のニュースフィードに表示されます。表示の頻度はエッジランクで決まります。「いいね!」やシェアによる拡散があります。
人との交流を主な目的で使っています。ブログの更新通知もFacebookに流しています。
3.Twitter
文字数が140字に制限されています。リツイートによる拡散があります。有名人に対しても、直接ツイートできるところが一番のメリットでしょうか。私も総理大臣に対してツイートしてみたことがありますが、何の反応もなく、読んだのかどうかも分かりません。
タイムラインはどんどん流れていくため、特定の人のツイートを読むか、リスト化して読むか、キーワードで検索して読むかになっています。
発信は、ブログの更新通知が主体となってきました。Bufferを使って、過去記事の紹介もやっています。
4.その他
そのほかに、Google+とアメブロにもブログの更新通知を行っています。Google+からは、ほとんどアクセスはありませんが、アメブロからは一定のアクセスがあります。おそらく、アメブロでブログを書いていたときの読者の方が、アメブロの更新通知を見て、読みに来ていただいているのだと思います。