精神集中して知的生産性を向上させる方法

 読書やブログを書いているときなど、知的作業を行っているときは、精神集中の度合いによって効率が大きく異なります。知的作業を行う時は、できるだけ集中できる環境を整えます。気になる細かな用事は、事前に済ませてしまいます。なるべくテレビの音や人の音が聞こえないようにします。私は周りの環境があまり気にならない方です。それは、子供の時の環境が影響しています。勉強しているときに、家の中で兄弟が遊んだり、テレビを見たりして、声が聞こえてくることはあたりまえのことでした。家の外からも、近所の子供たちの声が聞こえていました。そんな中で過ごしてきたので、あまり、周囲の雑音が気にならなくなっています。そうはいってもやはり、人の声は聞こえない方が集中できます。

 以前は、会社で仕事をしているときに集中をとぎらされるのは、電話でした。会社によっては、電話を使わない時間帯を設けているところがあります。その時間は、社内への電話はかけません。社外からの電話は、当番の人が受け、原則取り次がずに、電話を使わない時間帯終了後にかけ直すようにしているそうです。知的作業を行い、かかってくる電話が少ない部門では、有効な方法だと思います。

 最近では、SNSの割り込みにより、集中がとぎれます。そのため、集中したいときには、FacebookやTwitterやメールなどは立ち上げないようにしています。一段落して休憩するときにこれらをチェックするようにしました。現在は、ひととおりのチェックをするまで続けていますが、休憩時間が長くなりがちなのが問題です。タイマーをセットして、時間が来たら強制的に休憩をやめるようにしようかと考えはじめているところです。

 もしかしたら、精神集中について感じ方が違う人がいるかもしれません。中学生のころ、ラジオの深夜放送を聞いている同級生がいました。勉強をしながら聞いているというのですが、私には信じられませんでした。ラジオを聞きながら勉強するということ自体が、効率を十分の一ぐらいに落とします。深夜に起きているだけで、昼間の集中力も落ちます。そのため深夜放送は、中学生にとっては極めて有害なものと思っていました。同級生が深夜放送を話題にしていても、聞こうとは思いませんでした。ラジオを聞きながら勉強できるという人は、逆に、集中することができない人です。もともと集中することができないから、ラジオを聞きながらでも、効率が落ちていることにさえ気がつきません。

 知的作業を行う際の効率化は、いかに精神集中するための環境を整えるかによって決まります。

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