ロゴを作ってみました。
いろいろなサイトを参考にして作りました。そこで、参考にしたサイトをまとめておきます。
他のロゴの調査
ロゴには、どんなものがあるか調べました。
次のサイトは参考になりました。
Logopond – Identity Inspiration
Logospire – a logo inspiration gallery
Logo Inspiration: 350 Simple, Smart Logo Ideas & Examples
また、次のサイトではロゴを自動生成しますが、できあがったロゴを眺めるだけでも参考になります。
Logo Maker, Logo Creator, Online Logo Design Tool
コンセプトメイキング
ロゴを作る前に、その表すものを考えます。
そのロゴからどんなことを感じ取ってもらいたいか書き出します。キーワードを思いつく限り書き出しますが、マインドマップを使うと便利です。
マインドマップを書くときは次のツールがおすすめです。
XMind:Windows/Macで動き、PDF出力もできます。
XMind
MindMeister:ブラウザで動き、プレゼン用の動きが設定できます
MindMeister
ロゴを作るときの考え方
次のサイトは参考になりました。
The 8 Most Important Rules for Logo Design
簡単にまとめると次のようになります。
- 色とフォントは少なく使う
- 一般的なフォントを使う
- シンプルな形にする
- ハイライト、グラデーション、シャドウを使わない
- すべてのメディアで使われることを考える
- 白黒でも美しくする
- シンプルな構成にする
- 覚えやすくする
人により好みは異なるでしょうが、私好みのロゴになります。
ロゴを作る手順
次のサイトはロゴを作る手順の参考になりました。
ロゴをどのようにデザインしたかという作り方がスケッチで分かる11の事例 – GIGAZINE
11 Great Examples Of How A Logo Is Born | Top Design Magazine – Web Design and Digital Content
Animated Logo Design Process Showcase | favbulous
大まかなイメージまでは、手書きの方がいいようです。
細かくいじるときは、パソコンのツールを使った方が便利です。
ロゴ制作の全体像
ロゴ制作の全体像をつかむために、次のサイトは参考になりました。
プロが実践しているロゴの作り方 | Creive【クリーブ】
ロゴの使用ルールをまとめたマニュアルも必要です。カラーの指定、サイズや媒体による配置の制限などです。
おわりに
以上のサイトを参考にしましたが、何のツールを使って作っているかの情報が簡単には見つかりませんでした。
PhotoshopとIllastratorなのは想像できますが、当たり前なので誰も書かないのかもしれません。
しかし、私は手元にあるMicrosoft PowerPointとオープンソースのGIMPで作ってみました。