Kindle表紙デザインのための参考図書

ノンデザイナーズ・デザインブック

 Kindleの表紙を作成するにあたり、以前読んだ本が参考になることがわかりました。このブログでも紹介していますが、再度、Kindleの表紙デザインの観点から読んでみました。

楽しくデザインが学べます。『ノンデザイナーズ・デザインブック』

1.整列

 初心者は、中央揃えを多用する傾向があるそうです。中央揃えは、厳粛で穏やかな印象を与えますが、退屈に見えます。私が最初にKindle出版した本も、中央揃えを指定しました。

 中央揃えと左揃えを混在させることも、混乱した感じを与えてしまいます。表紙は、全体を同時に見るものですから、統一感が必要です。

 文字や図の上下左右をきちんと揃えることも、初心者の見落としやすい点です。知らないと、適当な位置に配置しがちです。ぴたりと揃えることにより、そこに力強い線が感じられ、きちんとした感じになります。

2.コントラスト

 コントラストの原則は、2つの項目が正確に同じでないならば、はっきりと異ならせるということです。そのときに、初心者の失敗は臆病になってしまうことです。コントラストは、強くなければ効果がありません。

3.色

 色彩理論は非常に複雑で、本書でも簡単に説明してあるだけです。自分でKindleの表紙デザインをするときは、他の本を参考にするのが良いと考えました。実際に使われている色の組み合わせは、アマゾンのサイトからいくらでも表紙画像をダウンロードし、参考にできます。

4.反復

 書体は同じものを使って、反復の効果を出します。意図的でない限り、一つの表紙の中で違う書体を混在させるべきではありません。

5.近接

 関連する項目は近づけ、他の項目との区別をつけることです。本のタイトル、著者名、本の内容は、それぞれ項目ごとに、近接していなければなりません。

まとめ

 最初のKindle出版の時には、この本のことを完全に忘れていました。その後、Kindleの表紙を作成するツールをいろいろと試している中で、本書のことを思い出しました。再読してみると役に立つコツがいっぱいです。自分でKindleの表紙デザインをする人には、お薦めの一冊です。

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