相変わらず大きなFacebookの感じ方の違い

Facebook

このブログを読んでいる方のほとんどは、Facebookを使っていると思います。しかし、Facebookを使っていても、その使い方、感じ方は人それぞれです。

日経コンピュータのITproに『仕事上の友達申請はアリ? – [1]「名刺交換しただけでFacebook友達申請」には過半数が違和感』という記事がありました。

この調査は、ITpro上で行われたアンケートで、189人が回答しています。40代~50代が77%、IT業界が50%という、かなり偏った回答者になっています。

Facebookの仕事での利用

この調査では、Facebookを仕事上のつながりのある人とのやり取りに使うという回答が36%です。残りの64%は使わないわけです。

これは、働き方に依存しています。官公庁や大企業で働く人は、仕事では組織で割り当てられたメールアドレスを使うことが多いはずです。

そういう人は、Facebookは個人の付き合いに限り、仕事関係の人とはFacebookでつながりたくないと思います。

逆に、自分の名前で仕事をしている人は、仕事でFacebookを使う人が多いのではないでしょうか?

仕事の連絡をFacebookでやっている人にとっては、仕事の依頼がFacebookで来ることは当たり前のことです。

36%と64%という割合は、回答者の働き方の割合を表していると思います。

Facebookの実名利用

Facebookは、実名利用が基本です。Facebookの実名利用を禁止することは、Facebookの利用を禁止することとほぼ同じ意味になります。

Facebookのようなソーシャルメディアで、仕事の秘密情報を公開しないことは、当然のことです。秘密情報は匿名でも漏えいすることがあります。ITリテラシーの低い人の場合、匿名のほうが秘密漏えいの危険性が高くなります。

秘密の漏えいを恐れてFacebookの利用を禁止している組織もあると思います。しかし、それならば、すべてのソーシャルメディアの利用を禁止しなければ、実効的な意味はありません。しかし、ソーシャルメディアを匿名でやっていることを見つけるのは、難しいことです。

大きな会社では、秘密の漏えいと同じくらい、社員が不用意な書き込みをして炎上し、会社のイメージが悪くなることを恐れています。

個人がソーシャルメディアを使うことは、禁止することではありません。使い方を注意すべきです。

教師が生徒の保護者とFacebookで友達になり「ひいきではないか」という声が上がることを恐れるという話は、学校の事なかれ主義を感じます。保護者から友達リクエストがあったときの方針さえ決めておけばいいだけです。

名刺交換しただけで友達リクエスト

名刺交換しただけの相手から届いた友達リクエストに不快感を覚えるのも、Facebookを仕事で使っているかに依存しています。仕事でFacebookを使っている人は、名刺交換した相手から来た友達リクエストに、不快感を覚えるとは思えません。

半数が不快感を覚えるということは、仕事で使っていない人でも、3分の1は不快感を覚えないということです。

タグ付

写真の公開やタグ付けは、相手がどんなFacebookの使い方をしていたとしても、必ず相手の承諾を得なければならないことです。

他の誘いを断って来ている人は、公開された写真を見られて、気まずい思いをしたくありません。

タグ付され、自分のタイムラインに表示されると、Facebookの友達に見られる可能性が高まります。それを避けるために、タグ付された写真を自分のタイムラインに表示するか承認する仕組みがあります。気になる人は設定しておくことをお勧めします。

【設定方法】

「設定」→「タイムラインとタグ付け」→「他の人によって追加されたタグやタグの提案の管理」で設定できます。

友達リクエスト

友達リクエストの承認方針も人により変わります。

人間関係が作られた親しい人だけを友達にしている人もいます。

仕事でFacebookを使っている人は、名刺交換した相手なら承認する人が多いと思います。しかし、中には自分の顧客になった人だけに限っている人もいます。

友達をむやみに増やそうとする人もいますが、架空アカウントからの申請もあり注意が必要です。

なお、公開情報は友達以外にも見られます。友達にならなければ、投稿を見られないわけではありません。

公開範囲を友達限定とする投稿もあります。しかし、Facebookは機能の変更が多く、おかしな動きをすることも珍しくありません。友達限定をあまり信用しないほうがいいと思います。

ソーシャルメディア全般に言えることですが、誰かに見られて困ることは、一切投稿しないことです。

おわりに

Facebookは多くの人とゆるくつながるための格好のツールです。この特性を活かし、有効に使っていきたいものです。

毎日会っているような人とは多くの情報を共有しているため、珍しく価値のある情報を得られることはあまりありません。新しい仕事の引き合いなどは、ゆるくつながった人から来ることが、多いと言われています。

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