今までどおりの働き方でいいですか?

 ポーカーは、お互いにいい手が来たときに、どちらが勝つかで大勢が決まります。そのため、駆け引きの要素も大きいでしょうが、運の要素がかなり大きいと思っていました。

 ところが、確率的に有利な手を選択することにより、かなり勝率が上がるそうです。そうすると、どのような手の確率がどの程度なのかを、どれだけ記憶しているかのゲームになります。コンピュータと人間が対決したら、人間は勝てないゲームです。

 ポーカーは、カジノにおいて、他のプレーヤーを相手にするゲームであり、プレーヤー全体での損得は、ゼロになります。ここが、他のゲームと違うところです。他のゲームではカジノがプラスになり、プレーヤー全体の損得は必ずマイナスになります。

 ポーカーは、複数のテーブルで勝負が行われており、どのテーブルを選択するかが、勝負に大きく影響します。うまい人が集まりチップの額が少ないテーブルよりは、平凡な人が疲れて多くのチップを賭けているテーブルの方が、はるかに有利です。テーブルは自由に選べ、いつでも替われます。

 そういう意味でマーケティングと同じです。どの市場に参画するかが非常に重要です。市場は自由に選べます。いつでも替われます。

 ところが、会社に勤めてしまうと違います。どの市場に参画するかは会社が決定します。自分で選ぶことは、できません。自分の担当したい業務を希望することはできるでしょうが、必ずしも希望のとおりにはなりません。仕事と上司は選べないとは、会社社会ではよく言われることです。

 過去の日本では、会社に勤めるということは、それなりに有利な点がありましたが、大企業も倒産し、終身雇用が崩壊した現在では、かなりリスクの高い選択となっています。

 次の本を読んでこんなことを考えました。

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