ゲーム依存症から抜けだす方法

シャクチリソバ

 私は、現在ほとんどゲームをやりません。そんな私でも子供の時はゲームが好きでした。なぜゲームをやらなくなったのかを考えることにより、ゲーム依存症から抜け出すヒントになればと思います。

 子供の時は、トランプを使ったゲーム、ボードゲームなどいろいろなゲームで遊びました。主に、近所の同年代の友達と遊んでいました。

 小学校高学年の時には、自分でボードゲームを作って遊びました。オリジナルのゲームではなく、前に遊んだことのあるゲームを思い出しながら作っていました。そのゲームが自分の家にはなく、よその家にあるので、そこの子供がいないと遊べないから自分で作ろうという動機でした。

 今まで、一番おもしろいと思ったゲームは麻雀でした。最初は、牌の組み合わせの変化を楽しみました。そのうちに、対戦相手との心理的な駆け引きを楽しむようになりました。運の要素と本人の実力がほどよく混ざり合ったゲームだと思います。

 将棋や囲碁も子供の時に覚えましたが、あまりやりませんでした。ちょうど競い合う相手がいなかったという理由もありますが、あまりおもしろいとは思いませんでした。

 将棋も囲碁もいくらでも先を読めます。先を読んでばかりでは進まないので、途中で打ち切って次の手を決めます。そこのところに違和感がありました。

 麻雀では、相手の手を読むにしても手段が限られます。相手の捨て牌、捨て牌を出す位置、牌の並べ方、仕草、癖などです。後は勘になり、それ以上考えてもしょうがない潔さのようなものがあります。

 1979年に流行したスペースインベーダーも数回しかやりませんでした。どんなに高得点をとったところで何にもならならず、他のことの役にも立ちそうにないため、夢中にならなかったのだと思います。

 その後の、スーパーマリオなども同じです。人からすすめられて、少しやったことはありますが、それっきりです。

 CD-ROMが普及し、CD-ROMでパソコン用のゲームが販売された時期がありました。その時、Macを買ったこともあり、いくつかのゲームを遊びました。ジャーニーマンプロジェクトやMYSTでした。このときの目的は、主にパソコンで表現できるコンピュータ・グラフィックに興味があったためでした。どのくらいきれいになったのか見たかったためです。

 家族が、プレイステーションやWiiなどを買ったときも、少し遊びましたが、それだけでした。夢中になるというようなことは、ありませんでした。

 ゲームは人工的に作られた世界であり、そこでどんなにうまくいってもそれだけのことであり、実生活にはあまり役に立たないことが、私がゲームに夢中にならない理由です。

 ゲーム依存症になる人というのは、そのような判断ができないか、できたとしても、ゲームの直接的な刺激が勝ってしまう人のような気がします。ゲーム依存症から抜け出すには、このゲームから受ける刺激以上のものが必要です。最も良いのは、他のもっとおもしろいと思うことを見つけることではないでしょうか。

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