なりたい自分になる5つの方法 | 定年起業のためのウェブコンサルティング

なりたい自分になる5つの方法

寒緋桜

自分を変えようと思い、行動を変えようとしてもなかなか思うようになりません。

それでも、私な毎朝のストレッチ体操を始めてから40年近くになります。
ジムも30年以上通っています。

なぜ、そんなに続くのか自分で分析してみます。

1.時間を確保する

何をするにもそれなりの時間がかかります。
1日24時間は誰でも同じです。
その中で、自分の人生における重要度から考えて、何にどれだけの時間をかけるかを決めます。

そのためには、やらないこと、やめることを決める必要があります。
私の場合ですと、テレビはほとんど見ません。

このブログは4年以上毎日更新していた時期もありますが、現在はときどきです。
10年以上英語のシャドウイング練習をほぼ毎日やったこともありますが、現在は週2回のオンラインレッスンにしました。
ゴルフを10年近く週1回程度、練習していた時期がありましたが、やめました。
テニスも10年近く週1回程度練習していましたが、やめました。

2.同じ時間にやる

続けることの障害のひとつに、うっかり忘れるということがあります。
忘れないためには、毎日のルーチンの中に組み込むことで
す。
私の場合ですと、朝起きたら、ストレッチをやって、その後朝食を食べるといった具合です。
特にツールなどを使わなくても、毎日同じ順序で同じことをやっている分には忘れません。

3.進歩を感じる

シャドウイングなどはやるだけ進歩を実感できます。
ストレッチも少しずつですが、体が柔らかくなっているのがわかります。
ブログは、アクセス数が延びていきます。
自分でいろいろと工夫して、その効果が見えることが励みになります。

4.記録をとる

英語のシャドウイング等は記録をとっていました。
何月何日に何分何をしたかをExcelに記録しました。
そうすると後から見て、これだけやったんだという気分になれます。
ブログは、書くことそのものが記録になります。

5.はじめは少しずつ始める

ストレッチは、最初のころは毎日1分程度でした。
現在は、メニューを増やして10分程度になっています。
ブログも最初は、月に2回ぐらいしか書いていませんでした。
それをだんだんと増やし、毎日書くようにしました。

まとめ

自分の人生で何をするかを考え、重要なことから時間を割り振り、できないことは、思い切ってやめることです。
いろいろなことに手をだして、すべて中途半端になってしまうのではなく、自分が重要だと思うことをきちんとできるように、時間を割り振ることが大切です。

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