知的生産技術の変遷

ノートと鉛筆

このブログのテーマは「eリタイアに役立つ、知的生産のためのIT技術の活用方法を発信」としています。「知的生産」に関しては古典に近い本があります。

知的生産の技術

この本は大学生であった35年前に読みました。京大式カードというB6判のカードに1カード1ファクトの原則で、思いついたアイデアを記録していきました。

読書記録を京大式カードにとることは、20年近く続けていました。

大量のカードを買ってしまえば、自然と使わざるを得なくなるというようなことも書いてありましたが、さすがにこれは躊躇しました。お金も置き場所もありませんでした。

そんな京大式カードですが、現在は、読書記録はパソコンに移り、アイデアの記録と熟成はEvernoteとスマートノートに替わっています。

全部きちんと読んだ本を記録するという考えも、フォトリーディングで本は著者と対話するように必要な部分を読み取るという考えで覆りました。

知的生活の方法

この本も30年近く前に読みました。大量に本を読むために大量に本を所有するという主張が印象的でした。本の置き場所に困っている私とは違う世界の人だと思いました。

現在では、インターネットから古今東西の古典を入手することもできます。絶版となっていない本はオンライン書店で容易に入手できます。もはや、自分で大量の書籍を所有する意味はなくなったといえます。

発想法

この本も30年近く前に読んだ本です。

小さなカードにブレーンストーミングで出てきたアイデア等を書きます。カード全体を眺めながら、関連のありそうなカードを束ねます。そうして、最終的に文章としてまとめるKJ法は、学生時代から何回も使いました。

そんなKJ法も、紙のカードよりはパソコン上のアイデアプロセッサ等を使うことが多くなりました。

おわりに

知的生産に関する基本的な考えは変わりませんが、実現のための手段はICTの発展などにより、新しい方法がどんどん考え出されています。

このブログでは自分で試してみた方法を逐次発信していきたいと考えています。

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