初心者が5時間でWordPressのテーマを作る方法

WordPressデザインブック

私は、アメブロからWordPressにブログを移行するにあたり、テーマを自分で作成しました。フルタイムの仕事もあり、ブログの更新もあり、テーマの作成にかけられる時間は、休日に1~2時間とれるかどうかです。そのため、なるべく短時間でテーマを作成しようとしました。

テーマを作成する前は、アメブロを少しカスタマイズしたことがありました。そのため、CSSとHTMLについては、少しだけいじりました。知っているといえるレベルではなく、あくまでもいじったことがあるというレベルです。PHPについては、まったく知りませんでした。

それでは、私の経験をもとに5時間でWordPressのテーマを作る方法を紹介いたします。

1.準備

まず、次の2冊の本を用意してください。

WordPress レッスンブック 3.x対応』(以下『レッスンブック』と略します)
WordPressデザインブック3.x対応』(以下『デザインブック』と略します)

作成するテーマの構成、デザイン、機能はこの2冊の本に説明してある範囲であることが前提になります。

2.テーマの構成の決定

次に、『レッスンブック』の「作成するサンプル」と『デザインブック』の「サンプル」のページを見ます。いずれも本の前のほうにあります。ここで、作ろうとするテーマの構成を決定します。『レッスンブック』の「作成するサンプル」の構成でテーマを作る場合は、『デザインブック』は不要になります。

3.構成要素の幅と文字の大きさと色の決定

画面のデザインを決定します。主に決定しなければならないことは、各構成要素の幅と文字の大きさと色です。自分の好きなサイトを参考にすると良いと思います。色は悩みはじめると時間がかかります。短時間でテーマを作成するためには、どこかで思い切らなければなりません。あとからいくらでも修正できます。

4.インストール

『レッスンブック』の「下準備」の章に従って、WordPressのインストールを行ってください。

5.サンプルテーマの適用

作成するテーマの構成が『レッスンブック』の「作成するサンプル」の範囲である人は、『レッスンブック』の最終ステップのテーマを本に付属のCDから自分の環境に入れてください。『デザインブック』の「サンプル」の構成で作ろうとする人は、『デザインブック』の最終ステップのテーマを同じく自分の環境に入れてください。

ここで、最終ステップのテーマをいきなり使うのが、この方法の要諦です。『レッスンブック』も『デザインブック』も、テーマの作り方を順を追って説明しています。各ステップのPHPやCSSはすべて付属のCDに入っています。本に従って進めていけば、確実に内容を身につけることができます。しかし、最終ステップのテーマをはじめから使えば、時間の短縮になります。

6.動作確認

投稿記事もいくつか入れて、動作を確認します。この段階では、WordPressの設定はインストール時のままですから、本のとおりに表示できないところもあります。

7.カスタマイズ

ひととおりの動作を確認したら、テーマのカスタマイズです。『レッスンブック』の「作成するサンプル」を選んだ人は、『レッスンブック』をはじめから読みながら、自分が修正したい部分の説明にあわせて、WordPressの設定、PHP、CSSを自分の好きなように修正してください。『デザインブック』を選んだ人は、『デザインブック』をはじめから読みながら、WordPressの設定、PHP、CSSを修正してください。

この際、自分のテーマに使わない部分は読み飛ばしてください。意味のわからないパラメータは、ググればすぐにパラメータの意味や仕様を説明したサイトが見つかります。修正後はすぐに自分の環境で、正しく修正できたことを確認してください。どこをどのように修正すると、表示がどのように変化するかを確認することによって、PHPやCSSがだんだんとわかってきます。

以上のような方法で、私は正味5時間でこのサイトのテーマを作成しました。正味5時間といいますのは、いろいろと回り道をしたせいです。私の場合は、最初に『レッスンブック』の構成でテーマを作り、自分の作りたいテーマと違うことに気づいて、『デザインブック』の構成で作り直しました。構成要素の幅や、文字の大きさも数回変更しました。色は何回も変更しました。このような時間を除くと正味5時間でできました。

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