三毒追放と選択理論の関係

 三毒追放とは、「妬む」・「怒る」・「愚痴る」の三つを追放しようということで、勝間和代さんが広めた言葉です。

 選択理論とは、アメリカの精神科医ウイリアム・グラッサー博士が発表した心理学の理論です。コントロールできるのは自分の行為と思考だけで、他人をコントロールしようとすると人間関係をこわす恐れがあると説明しています。

 「愚痴る」は行為ですので自分でコントロール可能です。「怒る」は感情ですので難しいかもしれませんが、思考をコントロールすることで間接的に自分の意志でコントロールできます。怒りの原因となることを相手の立場で考えることにより、コントロールできます。問題は「妬む」です。妬みは感情ですが、怒りよりも心の奥にあります。そのため、「妬まない」はたいへん難しくなります。それでも、自分と妬みを感じる相手は異なる人格であり、優れている資質や、基本的欲求の強さのパターンが異なるだけであり、たまたま現在の環境によく適応しているに過ぎず、それなりの悩みや煩わしさもあると考えれば妬みを弱めることができます。同級生や後輩が新聞や雑誌で脚光を浴びていても、そんな風に考えることにより妬みを感じることはなくなりました。

 三毒追放も選択理論という心理学の理論で説明できることに気づきました。

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