Facebookには2種類の人がいます

藤の花

 Facebookには、2種類の人がいます。友達を増やし影響力を高めようという人と親しい少数の仲間だけで楽しもうという人です。

 Facebookで友達を増やし、「いいね!」やシェアをしてもらえると、その友達の友達にも自分の投稿がニュースフィードに表示されます。また、友達との親密度の尺度であるエッジランクが高まると、ニュースフィードで表示される機会も増えます。そのようにして、自分の投稿を読んでもらえる人を増やしたい人がいます。

 このような人は、積極的に友達を増やします。実生活であった人がFacebookをやっていれば、すぐに友達になろうとします。Facebook上での活動も活発です。他の人の投稿は、読んだら「いいね!」を押します。コメントも積極的に書き込みます。中には投稿を読まずにコメントだけ書き込んでいるのではないかと思えるコメントもあります。

 一方、親しいリアルの友達とだけ交流を楽しみたいという人がいます。このような人は、会社の上司から友達リクエストが来ると、どのように対応するか悩みます。知らない人からの友達リクエストは、迷惑行為に思えます。

 実生活で会った人でも、それほど親しくなっていない人とは、Facebookで友達にはなりたくありません。Facebookは親しい友達だけとの交流の場としたいと思っています。

 Facebookをよく知らない人の中には、投稿を公開にしておきながら、友達以外には見られていないと勘違いしている人もいます。上司からの友達リクエストに対して、上司には友達とのやり取りを見られたくないけれども、友達リクエストを断ったらわだかまりが残りそうだと悩んでいながら、投稿は公開であったりします。

 投稿を公開にしておくと、上司が友達であるかどうかにかかわらず、友達とのやりとりはタイムラインを見ればすべてわかるということを知らないのです。投稿を友達だけに公開にしておいても、友達が「いいね!」やシェアした時に、友達の友達に読まれるかもしれません。

 友達だけに公開の投稿が友達の友達に読まれるはずがないと安心はできません。Facebookは、頻繁にその機能を変更しています。ときどきバグではないかと思えるような動きをすることもあります。その中で、友達限定の投稿が友達以外にも読まれる可能性を否定できません。

 また、友達の投稿に対するコメントは、その友達が投稿を公開に設定していれば、誰でも読むことができます。Facebookを親しい友達だけとの交流の場と考えていても、誰かに読まれて困ることは、書くべきではありません。

 実際には、この中間の人たちもたくさんいます。Facebookを使う人の中には、いろいろな考えでFacebookを使っている人がいることを理解して、使うことが必要です。

 友達を増やし影響力を高めようという人は、親しい人だけで使いたいという人がいることを理解し、親しい人だけで使いたい人は、友達を増やしたい人がいることを理解することです。

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