今後10年間でインターネットが世界を変える5つのポイント

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2000人以上の専門家が予測。今後10年間でインターネットが世界を変える9つのポイント : ライフハッカー[日本版]』という情報が流れてきましたので、私も考えてみました。

教育

タブレット端末を用意するだけで、世界中のどこでも高度な教育を受けられるようになります。

タブレット端末で受けられる教育のカリキュラムの整備も進みます。初等教育から高等教育まで世界中で誰でも平等に教育を受けられるようになります。

教育を受けた人たちは、自らの社会を変えていくようになります。

現在、教育を受ける機会が得られない人たちも、教育を受けることにより、人類の発展にかかわってきます。

政治

教育が行き届けば、政治が変わります。愚民政策をとる政府は存続できません。アラブの春のような政変も起きやすくなります。

そのため、一部の国では、教育の普及に抵抗し、規制と監視を強化することもあり得ます。

しかし、情報が小型のデバイスで受け取れるようになり、電波が空から降ってくれば、いつまでも規制し続けることは不可能となります。

情報の細分化とつながり

情報は細分化され、細分化された情報ごとに、多種類のネットワークが作られます。

例えば、ある特殊な楽器の愛好者が、アジア、ヨーロッパ、アフリカでお互いにネットでつながるといった具合です。

人々はさまざま面を持っています。音楽では北米の人とつながり、別の趣味ではアフリカの人とつながったりします。

このようなネットワークを構築するためには、言語が障壁になる可能性があります。英語の世界共通語としての役割はますます高まっていきます。

ウェアラブルデバイス

私は、1ヶ月前からリストバンド型活動量計・睡眠計であるFitbit Flexを使っています。入浴やプールに入るとき、充電するとき以外は付けっぱなしです。

自動的に歩数と消費カロリー、睡眠の状況が記録されます。

これは、ウェアラブルデバイスの一つの方向を示しています。常に身に着け、体の状態を監視するデバイスです。

病気の早期発見だけでなく、不健康な生活に警告を発することもできます。普及すれば、人類の健康に大きく寄与することになります。

ウェアラブルデバイスのもう一つの方向は、メガネ型デバイスです。画像を見ながら両手を使えるようになります。

工場の製造現場、手術、料理などで、両手を使って作業をしながら、マニュアルやドキュメント、レシピなどを見る使い方です。

こちらは、健康に役立つウェアラブルデバイスほど、社会を大きく変えることにはなりません。

犯罪のパターンが変わる

社会の変化に伴い、犯罪のパターンも変わってきます。秘密情報の略取とその防衛が社会の大きな関心ごとになります。

秘密情報の略取防止のためには、技術的な対策のほかに、人間の心理的な隙や行動のミスをつくソーシャル・エンジニアリングへの対策が重要であることは変わりません。

人をだます手法とそれを防ぐ手法の研究が、ますますさかんになります。

ネットワークへのサイバーテロや、金を払わなければサイバー攻撃するという、サーバーを人質にとるような犯罪が起こります。

まとめ

10年で変わるかどうかを別にすれば、変化の方向としては、間違いないと思います。

なお、もとの記事には「持てる者と持たざる者と格差は拡大し、暴力に繋がる可能性がある」という項目があります。

しかし、格差の拡大と暴力は、技術の問題ではなく、社会の問題です。技術の進歩は、リテラシーの低い人でも情報を扱いやすい環境を提供します。

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