20代で資産運用できる!『手取り18万からの資産運用術』by 宿利原卓

手取り18万からの資産運用術

あなたはお金がほしいですか?
こう聞かれると、多くの人はYESと答えると思います。

それでは、そのために何をしていますか?
お金を稼ぐことは誰もが考えることです。しかし、稼ぐだけではお金は貯まっていきません。

入ってきたお金をすべて使ってしまう人がたくさんいます。

20代の正社員の平均年収は349万円だそうです。このうちボーナスを3ヶ月分とすると月収は約23.3万円となります。ここから税金や健康保険料、年金などを引くと手取りは20万円弱となります。

宿利原さんの『手取り18万からの資産運用術』は、手取り月収18万円の人をターゲットに、資産運用の方法を教えてくれます。ここでは、そのさわりを紹介します。

なお、実際の資産運用、投資の結果については自己責任となりますので、あらかじめご了承ください。

節約

あなたは、携帯電話のコンテンツやスマホのオプションで、ほとんど利用しないのに月々300円払っているものはありませんか?

ある携帯電話会社のオプション解約忘れは1000億円にもなるそうです。

生命保険はセールスレディの言いなりのプランで契約していませんか?それだけの保険金が本当に必要ですか?会社勤めであれば死亡時には死亡退職金がでます。

持家購入時にローンを組んだ方は、団信(団体信用生命保険)に加入させられます。保険が二重になっていませんか?

大都市圏に住んでいる人は、車が本当に必要ですか?週末にしか乗らないのであれば、カーシェアリングはいかがですか?

このような無駄を見つけて改善していけば、何とか給料の1割程度を投資に回していけそうです。

給料から投資分を引く

お金が貯まらない人は、収入から支出を引いて、残りを貯蓄しようとします。

それではお金は貯まりません。収入から貯蓄分を引いて、残りで生活することです。そうすれば、収入の1割ぐらいは貯蓄に回せます。

もう一つのコツは、貯蓄を簡単に使えないところに預けることです。それで貯蓄は確実に増えていきます。

海外での積立投資

宿利原さんは、海外の積立投資を紹介しています。

低金利の続く日本と異なり、高金利の外貨預金があります。為替相場動向によっては、金利以上の為替差益も期待できます。

逆に為替相場の変動はリスクにもなります。預金保険法の対象外であることも忘れてはいけません。

日本の金融機関の為替手数料の高さもデメリットです。海外の銀行に口座を作ることを検討するといいでしょう。

税金が安い、あるいは税金がまったくかからない「オフショア地域」の「ファンド」では、年利数十%の配当をだすところも珍しくないそうです。

ランド・バンキング

ランド・バンキングとは、海外不動産投資の一種です。将来、地価が上がると想定される未開発の土地を安く買います。

その後、土地の価値が大幅に上がってきたところで売却する方法です。これから人口の増える国の土地であれば、地価が上がるかもしれません。

政治的、経済的に安定している国であることも必要です。クーデターや革命が起こり、契約が反故にされるリスクもあります。

プライベート・バンク

プライベート・バンクとは、預かったお金を「預けた本人のために運用」して利益を出していく銀行です。

預けるときに手数料がかかります。通常、最低1億円からの取引になります。

口座開設時には、「面談」を受けなければなりません。運用方針を話し合って決定します。

まとめ

もう少し若いうちから投資を始めていれば、いまごろはそれなりの資産ができていたかもしれないという人が多いそうです。

しかし、過去を悔やんでも仕方ありません。今からどうするかを決めることです。

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