Twitterの絶望的な将来を憂う

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Twitterがおかしなことになっています。日本以外ではアクティブユーザー数が頭打ちです。売り上げも低迷し、2013年11月の株式上場以来、赤字が続いています。

Twitterの特徴

Twitterは140文字の制限があるため、きちんとした文章ではなく、短い言葉を投稿します。そのため、誰でも気軽に参加できるという長所があります。

きちんとした文章を書けない人でも、つぶやきを投稿できます。短いつぶやきばかりを投稿していてもおかしくありません。

もし、Facebookで短いつぶやきばかりを投稿したら、奇妙に思われます。場合によっては、まとまった思考ができない人だと思われるかもしれません。

しかし、このTwitterの長所はそのまま短所になります。Twitterではまとまった文章を発信することができません。

無理やり長い文章を発信しようとすると、いくつものツイートを続けることになります。すると、その一部だけを見た人が、見当違いの反論をして炎上ということも起こります。

基本的に匿名のため、深く考えずに他人のツイートにからむ人も、Twitterにはたくさんいます。Twitter上で議論らしきことが行われることもありますが、ほとんどの場合まともな議論になっていません。相手の言葉尻をとらえて、非難の応酬となりがちです。

Twitterをまとめたブログなどもありますが、断片的な意見の寄せ集め以上のものではありません。

Twitterは、ひとりでいくつでもアカウントを作成できます。そのため、ひとりで複数のアカウントを駆使し、あたかも炎上が起こっているかのようにふるまうこともできます。

自分のブログを複数のアカウントでツイートして、ツイート数を水増しすることも行われていました。そのため、Twitterはツイート数の表示をやめました。

Twitterの仕様変更

Twitterは徐々に変わってきています。まず、画像を表示できるようになりました。

他人のツイートを引用するときは、元のツイートの文字数に関係なく116文字までコメントできるようになりました。ダイレクトメッセージでは、文字数制限がなくなりました。

140文字の制限をなくすという話もありました。

広告もFacebookに似てきました。

いきつくところはTwitterのFacebook化になりそうです。しかし、それではFacebookを追い抜くことはできません。Google+がいまだに苦戦していることからも明らかです。

Twitterの将来

TwitterはFacebook化しては生き残れません。Facebook化しては、既存のTwitterユーザーが離れます。

FacebookユーザーがFacebookをやめて、Facebook化したTwitterを使うとも思えません。

広告も利用者が登録しているプロフィールに大きな差があります。広告のターゲッティングでFacebookにかないません。

Twitterに残された道は、もともとのTwitterの良さを残すことです。誰でも表面上は匿名で、気軽なツイートを楽しめます。

アクティブユーザーは減っていくかもしれません。でも、それは仕方がありません。

もともと短い言葉でつぶやくだけのシステムなので、本当に情報発信したい人には、物足りないシステムです。

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