コンビニや飲食店などの従業員の悪ふざけでTwitterが炎上することへの対策

コンビニ

 コンビニや飲食店で、従業員が冷蔵庫に入った写真をTwitterに投稿し、炎上するといったたぐいの事件が絶えません。事件のあった店舗を閉鎖し、事件を起こした従業員は解雇の上、損害賠償請求するということも報道されています。

 この種の事件が発生する原因については、いろいろ書かれていますが、対策にまで言及したものは、あまりありません。そこで、原因と対策を整理しておきます。

1.同様のことは昔から行われていた

 コンビニや飲食店で、冷蔵庫に入るなどの悪ふざけは昔からあったとは、何人もの人が指摘しています。写真にとって仲間内で自慢し合うことも行われていたと想像できます。Twitterで投稿するから大騒ぎになっています。

2.Twitterのことを知らない

 彼らは、Twitterが世界中の誰からでも参照可能であることを知りません。仲間内で話をするつもりで、Twitterを使っています。

 仲間内だけでTwitterを使っていると誰もが陥りやすい錯覚です。これは良くあることです。これまでのTwitterに関するトラブルのほとんどは、そのために発生しています。

 彼らは、その影響力の大きさについては想像することもできません。おそらく事件を起こした本人は途方に暮れていると思います。

3.対策

 さて対策ですが、教育の繰り返ししかありません。「冷蔵庫に入ってはならない」「食品の上に寝てはならない」「商品を食べてはならない」「商品を盗んではならない」といったレベルの教育でさえ、繰り返し行わなければなりません。

 さらに、Twitterをはじめとするソーシャルメディアについても教えなければなりません。仲間内だけの会話に見えても、誰からでも見られることを知らせなければなりません。

 そして、悪ふざけをTwitterなどに投稿するとどんなことになるかを知らせなければなりません。これまでの事件の例を決してまねをするなと、教えなければなりません。

 それだけではありません。お店がどれだけの損害を被るのか、その損害賠償を事件を起こした従業員に請求する可能性のあること、損害賠償請求額を支払うために従業員の生活が今後どのように変わることになるのか、ということも含めて教えなければなりません。

 それでなければ、彼らには事態の深刻さが実感できません。以上のことを採用直後だけでなく、繰り返し教え、違反を見つけた場合には厳正に対処しなければなりません。お店の商品を食べるなどのことを見つけたにもかかわらず、曖昧に処理していては、教えが守られることは期待できません。

 事件は従業員の無知が原因で発生しています。そのため対策は繰り返し教えることになります。幼稚園児に教える訳じゃあるまいしと思ってはいけません。幼稚と思えることでも繰り返し教えることしかありません。

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