BufferというWebサービスを使い始めました。
TwitterとFacebookとLinkedInに対し、あらかじめ複数の時刻を登録し、その時刻に投稿したい内容を後から登録します。指定された時刻になると、登録した内容が自動的に投稿されます。
私は、『必ず結果が出るブログ運営テクニック100』を読み、dlvr.itを使ってブログ更新の通知をTwitterで行うようにしていました。dlvr.itは、設定した間隔でブログの更新の有無をチェックし、更新されていると自動的にツイートします。間隔は3時間に設定しましたので、ブログ更新直後から3時間後の間に自動的にツイートされます。この間のいつツイートするかはコントロールできません。また、ツイートの内容は、ブログのタイトルと短縮URLだけです。ハッシュタグをつけることはできません。
これに対し、Bufferは時刻を指定でき、ツイートする内容も自由にできます。そのため、dlvr.itをやめて、bufferを使ってTwitterにブログ更新通知をするようにしました。ブログ更新直後に手動でツイートし、その後、設定した時刻に自動的にツイートするようにしています。
また、過去に投稿した記事のうち、アクセスが多かったものについて紹介するツイートも、Bufferを使って指定時刻に自動ツイートするようにしました。
Bufferには解析機能もあります。Bufferから投稿したツイートに含まれるリンクの「クリック数」やツイートの「リツイート数」などを見ることができます。
さらに、Bufferの改善希望を登録できます。英語で改善希望内容を登録すると同じ改善を希望する人が投票してくれます。私も、投稿予定時刻を投稿ごとに自由に設定できるようにする改善希望を登録しました。
Bufferの使い方
下記のURLから登録していただくと、登録予約できる数が、登録した方も私も一つ増えます。まだ、登録されていない方は使ってみてください。