EvernoteとブラウザおよびiPhoneアプリの連携を図で整理しました。
すきま時間にiPhoneで見てピンときた情報をEvernoteに格納して、ブログを書くときに参照するという使い方を想定しています。このように整理するとEvernoteと連携する方法は、2つあることが分かります。
1.メールで送信
2.API(Application Programming Interface)
ここにあげたiPhoneアプリ以外でも、このどちらかの機能を持っていれば、Evernoteと連携することができます。連携できない場合でも直接Evernoteにコピー&ペーストして保存することはできます。
また、プレミアムユーザ以外では、Evernoteに保存できるファイルの形式は、テキスト、PDF、画像、音声に限られていますが、メールで送信した場合には任意の形式で可能です。
前回の記事では、InstapaperからEvernoteへの連携は、Safariを経由してと書きましたが、InstapaperのShareからEmail Linkを選択することによりメール送信できることに気づきました。
EvernoteにURLだけを送った場合には、iPhoneアプリの右下のアイコンをタップし「Evernoteにクリップする」を選択するとページ全体がEvernoteに保存されます。