免疫はほどほどに―「50歳を超えても30代に見える生き方」

 健康を害するものとして、免疫過剰というものがあるそうです。体に入ってきた異物を排除しようとするのが免疫ですが、これが過剰に働いて自分自身の体を攻撃してしまうことをいいます。本来、無害のはずのそば粉や卵に抗体を作ってしまうのがアレルギーで、免疫過剰の一種です。花粉症やぜんそく、アトピーも免疫過剰だそうです。

 子供は無菌状態で育てられると、インフルエンザに感染してもウィルスに対する抗体が強くなりすぎ、自分の体も攻撃してしまいます。これが、インフルエンザが重症化する理由です。肝臓もウィルスに対する過剰反応で肝炎になり、肝炎を修復するときの過剰反応で肝硬変となり、肝硬変を治そうとして肝臓ガンになるそうです。

 免疫はほどほどの状態が良く、そのためには、菌やウィルスを体に取り入れて慣れさせることです。私が子供の時は、庭に土があり毎日のように触れていました。現在は土に触れることはほとんどありません。著者の言うように、小魚や野菜のように丸ごと食べられる食材を丸ごと食べて、様々な栄養素を一緒に体に取り入れることが一番のようです。

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