「一汁一菜ダイエット」のすすめ―「50歳を超えても30代に見える生き方」

 寿命は何によって決まっているのでしょうか。DNAの端のテロメアという部分が、細胞分裂のたびにどんどんすり減っていくためだそうです。寿命を延ばすためには、細胞分裂を必要以上にさせないことです。喫煙や暴飲暴食は、粘膜を炎症させ、修復のために細胞分裂が起こります。

 また、内蔵脂肪が体に害を及ぼすのは、内蔵脂肪が燃えるときにでる「煤」が免疫反応を引き起こし自分自身の体を攻撃するためだそうです。

 血糖値が上がると、インスリンが糖を脂肪に作り替えます。糖分の取りすぎは、体がインスリンに反応しなくなり、糖尿病を引き起こします。

 塩分の取りすぎは、腎機能を低下させ、高血圧を引き起こし、動脈硬化を起こします。

 糖分も塩分も取りすぎは体を傷つけます。食べることが好きな私には少しつらいですが、食事の量は減らしたほうがよさそうです。著者は、腹六分目の食事をすすめています。腹六分目のために、一汁一菜がいいそうです。食器を小さいものに変え、ごはんと味噌汁、おかず一皿です。

 外食が多いと実施は難しいです。どうしても残すことになります。子供のころからごはんは残さず食べるように言われてきたため、食事を残すことには抵抗があります。私にできることは、量の少ない店を選んでいくことと、家で食事するときは量を減らすということです。

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