予定より月額1,480円安くiPhone5を入手しました | 定年起業のためのウェブコンサルティング

予定より月額1,480円安くiPhone5を入手しました

 iPhone5を受け取りましたが、予定より月額1,480円安くなりました。iPhone4Sを持っている私が、iPhone5も買った理由は、別の記事『私がiPhone5を予約した理由』にも書いていますが、テザリングができるようになったことで、ポータブル無線ルータのFOMA回線を解約できるかもしれないからです。ポータブル無線ルータの代わりにも使うため、LTEが広い範囲で使えるauにMNPすることにしました。

 去年、iPhone3GSをsoftbankのままiPhone4Sに機種変更したときと比較し、MNPを行う手続きは時間がかかりました。去年の事務手続きは20分ぐらいでした。自分でアクティベイトすることにして、すぐに持ち帰りました。

 今年は、事務手続きだけで、50分ぐらいかかりました。電話番号の確認、MNP予約番号の確認、身分証明書の確認と丁寧に行い、auのオプションの契約を一つずつ選択していきました。

 auにはスマートバリューというものがあり、月額1,480円安くなります。ホームページを見ると、KDDIの光回線を使用した場合に適用されると書かれています。私の家は、J:COMで、インターネット、電話、テレビを使っています。

 引っ越してくる前は、NTT東日本のフレッツ光を使うつもりでした。ところが、工事をしようとしたときに、電柱から建物までの距離が長すぎるため、光ケーブルを引き込めないことがわかりました。おそらく、無理に引き込もうとした場合、敷地内に電柱を何本か立てなければならず、大家さんが承知しないとNTTも判断したのではないかと思います。それで、建物にあらかじめ引き込まれていたJ:COMを使うことになりました。

 そのため、J:COMから変更することはできず、スマートバリューも適用できないと思っていました。ところが、J:COMを使っていれば、スマートバリューを適用できるということでした。J:COMがKDDIの回線を使用しているためだそうです。

 毎月の月額利用料だけを比較した場合、MNPにより、softbankで機種変更したときと比較して、以下の金額が安くなりました。

980円(MNPによる割引)+1,480円(スマートバリュー)=2,460円

 事務手続きが終わって回線が使えるようになるまで、1時間半待たされました。ここが、MNPと同一回線業者との違いです。回線が使えるようになってから、iPhone5を受け取り、本体料金を払って帰りました。本体料金を一括して支払ったのは、5%のポイントがつくためです。

 自宅に帰り、iTunesを使って、インストール済みのアプリの復元を行いました。アプリを700以上も入れているため、2時間以上かかりましたが、今回は特にトラブルなく終わりました。

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