Facebookでストーカー被害にあわないための方法 | 定年起業のためのウェブコンサルティング

Facebookでストーカー被害にあわないための方法

薔薇の花

 Facebookでストーカー被害にあう人が増えているようです。ストーカー被害にあわない方法をまとめます。前提として、どこかで知り合って、Facebookでやりとりをするようになった人からのストーカー被害を防ぐ方法です。

1.ブロック

 Facebook上で、不快なコメントを書き込まれたり、メッセージを送られたりするならば、ブロックします。ブロックすると相手は、あなたのタイムラインを見られなくなり、メッセージも送れません。

2.住所に関する情報の削除

 自宅の住所や最寄り駅などの住所に関する情報は、Facebookに登録しないようにします。

3.写真のExif情報の削除

 スマートフォンやデジカメで撮った写真には、Exif情報として撮影した場所の情報が含まれる場合があります。Facebookアプリで投稿した写真は、Exif情報が自動的に削除されるようですが、仕様が変わるときにバグによってExif情報が残らないとも限りません。念のため、撮影した場所の情報を含まない設定にしたほうが安全です。ブログ等に公開した写真には、注意が必要です。

4.撮影した写真の風景に注意

 自宅の窓から撮影した風景などは、自宅の場所を特定される場合があります。このような写真は投稿しないようにします。

5.投稿内容に注意

 投稿内容から自宅の場所や良く行く場所を特定することも可能です。

まとめ

 Facebook上だけであれば、ブロックすればすみます。ここに書いたのは、Facebookから、自宅等の住所を突き止められないための方法です。実際につきまとわれるようになってしまったら、すみやかに警察に相談することをおすすめします。

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