本の買い方を変えたインターネット

 インターネットは本の買い方を変えました。もちろん、アマゾン等でインターネットからいつでもどこでも、本を検索して注文ができ、届けてもらうことができるようになったということがあります。しかし、それ以上に大きいのは、ちょっと気になるだけの本を買わなくてすむということではないでしょうか。

 アマゾンのできる前は、本屋で気になる本を見つけたときは買っておかないと、次にその本を入手しようとしたときに、入手が非常に困難な場合がしばしばありました。そのため、本屋で気になる本を見つけたら必ず買うことにしていました。大きな本屋に行ったときは、いつも両手にいっぱいの本をぶら下げて帰るのが普通でした。その結果、家の中は本であふれかえるという状況になりました。

 ところが、現在はアマゾンで在庫があれば、即日配達が可能です。朝、注文して当日に配達されたとき、はじめは感動しました。そのため、在庫がしばらくはあるだろうと思う本は、ちょっと気になるだけでは購入せず、本当に読みたくなったとき購入するようになりました。そのために家の中が本であふれかえっている状況が改善されたわけではありませんが、これからも読まないだろうと思われる本がスペースを占有するということはなくなりました。

 最近は、メディアマーカーやブクログといったクラウドに本を登録するサービスがあります。iPhoneアプリもあり、TwitterやFacebookとも連携しています。私は、メディアマーカーに気になる本をすべて登録し、読みたくなったときに購入するようにしています。実物を見たいときは、本屋でiPhoneのメディアマーカーを使い、実物の本を見て購入するかどうか決定します。最初にメディアマーカーを使い始めたときは、同じ本を2度購入することのないように、購入した本にチェックを入れようと考えたのですが、しばしばチェックすることを忘れてしまうため、この機能は実際にはあまり役に立ってはいません。

 インターネットはそのはじめの時には予想できなかった影響を生活に与えています。

メディアマーカー

メディアマーカー /ClickAssist

ブクログ

Booklog /paperboy&co. Inc.

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