アフィリエイトはなぜ嫌われるのか

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私自身はアフィリエイトを否定するものではありません。

このブログでもブログツール『書籍紹介ブログパーツ ヨメレバ』を使って、Amazonや楽天のアフィリエイトをやっています。

しかし、アフィリエイトについては、全面的にOKという人もいますが、使い方によってはOKという人、全面的にダメという人までいます。

ここでは、なぜ一部の人に嫌われてしまうのかについて考えてみます。

アフィリエイトとは何か

まず、アフィリエイトを知らない人のために、アフィリエイトについて説明します。

アフィリエイトとは、他人の商品を紹介して、紹介料をもらう仕組みです。

同様のことは、ネットを使わなくても昔から行われていました。不動産業界では物件を紹介して、紹介料を取っています。

ネットでは、Webページやメールマガジンなどの媒体にリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して、会員登録したり、商品を買ったりすると、媒体の運営者に一定の料率に従って報酬を支払う仕組みになっています。

実際に会員登録を行ったり商品を買ったりした時だけ報酬が支払われるため、広告主にとっては、費用対効果の高いものになります。

媒体運営者にとっては、Webページやメールマガジンにリンクを張るだけですので、リスクゼロで始められるというメリットがあります。

買い手は、知らなかった商品を知ることができます。商品を実際に使った人にしかわからない使い勝手や、場合によっては欠点などもわかるというメリットがあります。

比較サイトでは、自分であちこちのサイトを調べて回らなければならないところ、一つのサイトで一覧できるというメリットもあります。

このように、アフィリエイトには広告主にとっても、媒体運営者であるアフィリエイターにとっても、さらには買い手にとってもメリットがあります。

アフィリエイトの嫌われる理由

さて、それではアフィリエイトが嫌われる理由は何でしょうか?

昔から行われている紹介料をもらって他人の商品を紹介するという行為が、嫌われるようになったのには理由があります。

1.アフィリエイターの利益に左右される

商品AとBがあったとします。Aの方が、価格が安く品質も良いとします。

ところが、AよりもBの方が、アフィリエイト料が高いとします。つまり、アフィリエイターはAを売るよりもBを売る方がもうかります。

そういうときに、AとBを比較して、Bの方が優れていると紹介する人がいます。

Aの方が優れているにも関わらず、Bを売る方が儲かるという理由で、Bの方が良いと紹介するわけです。

これが、アフィリエイトが信頼をなくし、嫌われる一つの理由です。これはネットだけではなく、昔からの商売でもあることです。

2.スパムとなる

ブログにアフィリエイト広告をたくさん貼り付け、ブログの記事よりも広告の方が多い人がいます。

タイトルと記事の間に広告があったり、記事の途中にあったりすると、どこが記事なのかわからなくなります。

かつては検索で上位表示させるための手法が、検索の使い勝手を悪くしていました。意味のないアフィリエイト記事ばかりが上位表示されては、検索は使えなくなります。

Googleのアルゴリズムの改善で、アフィリエイトばかりのサイトが上位表示されることはなくなりました。

メルマガにアフィリエイトを貼り付けてやたらと送ってくる人もいます。メルマガを解除しても送ってくると違法行為です。

自分のブランドイメージを損なうことなど考えずに、アフィリエイト広告を大量に貼り付けたり、送ったりする人がいるため、スパムとして嫌われることになります。

3.紹介内容にウソが入る

自分が使ったこともない商品を、ウソを含む誇大広告を使って宣伝する人がいます。

誰かが書いた情報を書き直したり、丸写しにしたりして、宣伝文章を書くのでしょう。ウソや間違いもそのままです。確認しようという気さえありません。

こうなると、その人の書いた文章がまったく信頼のおけないものになります。

特に情報商材には詐欺まがいのものがあります。その詐欺まがいのものをアフィリエイト料が入るからと宣伝するため、詐欺にだまされたと感じる人も増えます。

「楽に毎日10万円儲かる」というようないかがわしいキャッチコピーが、アフィリエイトはいかがわしいというイメージを植えつけています。

4.犯罪がからむことさえある

情報商材の中には、犯罪行為をそそのかすものがあるそうです。私は見たことはありませんが、詐欺行為や売買春をそそのかすそうです。

そういうものをアフィリエイトで宣伝する行為は、アフィリエイトは犯罪の片棒を担いでいるといわれても仕方がありません。

まとめ

アフィリエイトは簡単に始められます。はじめは自分が使って良かったものを宣伝していた人も、自分が使ったことのないものまで、あたかも使ったかのように宣伝を始めます。

アフィリエイト料が入れば何でも宣伝するようになった人のアフィリエイト広告は、見るに堪えません。

自分が良いとも思っていない商品をアフィリエイト料が入るという理由から宣伝する行為が、アフィリエイトが嫌われる理由です。

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