好ましくないSNSの5つの使い方 | 定年起業のためのウェブコンサルティング

好ましくないSNSの5つの使い方

怒る彼氏

警告!友人にドン引きされるSNSの使い方ランキング | AppWoman』という記事がネットに流れてきました。

いやあ、SNSに対する感じ方は人によって違いますね。

この記事では、ドン引きされるSNSの使い方ランキングは次のようになっています。

  1. プロフィール写真に自分撮りのキメ顔を設定している人
  2. ネガティブな話題ばかりアップする人
  3. 自分撮り写真のアップ率が高い人
  4. 毎回ポエム調にブログを更新している人
  5. 普段とキャラが違う人

私が気になるとすると、「ネガティブな話題ばかりアップする人」ぐらいです。ネガティブな話題は「いいね!」も付きにくいですから、普通はニュースフィードには流れてきません。

おそらくFacebookの「友達」が少ないか、リストに登録して見ている人なのでしょう。読まなければいいのにと思います。

その他は、女性特有の感じ方だと思います。男性でこのような使い方にドン引きする人はいるのでしょうか?

私が好ましくないと考えるSNSの使い方は次のようなものです。

いまだにFacebookアプリを使っている人

占いや検定など多くの人が興味を持つアプリでFacebookページに「いいね!」を押させるものがあります。

花やケーキの画像を使って誕生日にメッセージを送りながら、裏で「友達」の情報を収集するアプリがあります。

アプリは裏でどのような動きをしているかわかりません。

実際にウィルスと同じように、勝手に「友達」のタイムラインにメッセージを投稿し、「いいね!」を押させて増殖していくものがあります。

きちんと検証されていないアプリを実行することは非常に危険です。SNSでアプリを使うことはやめるべきです。

タイムラインを友達以外は非公開にしておきながら、メッセージもなく友達リクエストを送ってくる人

タイムラインを友達以外は非公開にしていると、友達以外からは架空のアカウントのように見えます。

架空のアカウントと友達になると、アカウントが乗っ取られる恐れもあります。

そのような人から、メッセージもなく友達リクエストが送られてきても、すぐに削除です。

メッセージがあっても直接会ったことのない人では、やはり架空アカウントを疑います。友達リクエストをすぐに承認することはありません。

他の人にいくつものコメントをしているのを確認して、はじめて実在の人だと推定します。

「友達」を増やそうと考えているならば、タイムラインは友達以外にも公開すべきだと考えます。

プロフィール写真を登録していない人

プロフィール写真を登録していない人も架空アカウントを疑います。

直接会ったことのある人でも、同性同名の人が多い場合には、区別がつきません。

Facebookを使うならば、プロフィール写真は本人とわかる写真がいいと思います。

文章がダラダラしていて、ムダに長い人

興味を持たせ、読ませる文章であればいいですが、ダラダラとあまり意味のない文章が続くのは疲れます。

文章は、伝えたいことを伝えるために、最小の文字数で書くのがベストです。

ムダに長い文章は読み飛ばすことになります。最後まで読まれることはありません。

他人に意味がないと思われる投稿が多い人

個人の記録のためかもしれませんが、他人はあまり興味を持たないのではないかと思うことを細かく、たくさんFacebookにアップする人がいます。

もちろん何に興味を持つかは人により異なります。このあたりは趣味の問題で、人により好みの差は大きいと思います。

Twitterであれば流れが速いですが、Facebookではそうではありません。ブロック等をしてその人の投稿は見なくなってしまいます。

まとめ

SNSを使う目的も使い方も人それぞれです。自分と違うからと言って攻撃するものではありません。

投稿を見たくなければ、ブロックすればいいことです。

しかし、ウィルスのようなFacebookアプリは他人に危害を与えます。少なくとも人に迷惑をかけない使い方をしましょう。

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