注意!ソーシャルメディアの不正アカウント

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 東京都の27局が開設したTwitterの公式アカウントのうち10以上が、不正なアカウントとして誤認されたのか、使用不能な状態になっているそうです。(2012年12月26日付日本経済新聞)短期間に同じIPアドレスからたくさんのアカウントを作成したためだと思います。

 Twitterのフォロワー数が多い人の中には、アイコンは既定値のままで一回もツイートをしていないフォロワーがたくさんいることがあります。おそらく、たくさんのアカウントを作成して、自分をフォローさせているのではないかと思います。このようなアカウントを作成して、フォロワー数を売っている人もいるようです。

 私は、以前はTwitterでフォローされると、明らかに出会い系サイトの誘いである場合などを除いて、フォロー返しをしていました。そうすると、URLのクリックを誘ったり、メールアドレスへの送信を誘ったりするダイレクトメッセージが届く場合があります。

 URLは、普通のサイトかもしれませんが、ウィルス感染をねらったサイトかもしれません。まだ公開されていないセキュリティホールを利用したものであれば、セキュリティパッチをきちんと当てていても、ウィルス感染はあり得ます。また、見たくもないものを見せられる可能性もあります。

 メールアドレスは、こちらのメールアドレスがほしいのでしょうか。それとも、メールで数回やりとりした後に、別のことに誘う意図でしょうか。相手の意図は、わかりません。どちらの場合も、そのまま無視しています。

 Facebookでも、同じようなことがあります。若い女性の写真で友達リクエストとメッセージが届きます。「間違って友達リクエストを送っちゃったから、家も近いし、メールでお話させてください。」とメールアドレスが書いてあります。

 その人のプロフィールを見ると、数日前に作成したアカウントで、何も投稿していません。友達リクエストを送ったのか、男性ばかり数十人がフィード購読中になっています。こんなことをする人もいるのかと思いながら、ブロックしました。

 Facebookも同じIPアドレスから短期間にたくさんのアカウントを作成すると、不正とみなすのかどうかはわかりません。しかし、Twitterだけでなく、Facebookでも架空のアカウントは簡単に作成できます。

 不正なアカウントを作成する人の最終的な意図はわかりません。最終的に何をねらっているのか興味もありますが、ウィルス感染などのトラブルに巻き込まれたくなく、つきあうだけ時間の無駄です。

 Twitterは流れてしまうので無視しておけばいいですが、Facebookはメッセージを送られたりすると迷惑なので、ブロックしました。これからも新しいソーシャルメディアが、どんどん出てきます。新しい不正手段も現れてきます。

 相手の手口を知ることも被害を受けないための有効な手段です。被害にあわないように十分注意する必要があります。

photo credit: Brujo+ via photopin cc

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