ソーシャルメディアを使ったホームページの宣伝方法 | 定年起業のためのウェブコンサルティング

ソーシャルメディアを使ったホームページの宣伝方法

スマホの画面

ホームページをソーシャルメディアを使って広めることもできます。ソーシャルメディアを使うと比較的短時間でアクセスが集まることもあります。

Facebook

Facebookでホームページを紹介すると友達およびフォロワーのニュースフィードに表示されます。友達とフォロワーの全員に表示されるわけではなく、エッジランクにしたがって一部の人になります。Facebookの投稿をたくさんの人に読んでもらう方法は、別の記事に書いています。

Facebookの投稿をたくさんの人に読んでもらう方法

Facebookページ

Facebookページでホームページを紹介すると「いいね!」を押してくれている人のニュースフィードに表示されますが、その割合はかなり少なくなってきています。

Facebookページは広告費を支払わなければ、広まらなくなってきています。広告は年齢、性別、居住地などの条件を指定して、ターゲットを絞って出すことができます。

このブログではFacebookページにタイトルとリンクを投稿し、それを自分の個人ページやグループで短い記事の紹介文と共にシェアしています。有料広告は使っていません。

Twitter

Twitterでもホームページの紹介をすることができます。リツイートしてもらえれば、より多くの人の目に触れる可能性が高まります。

このブログでは、bufferを使い、新しい記事と人気記事などを朝、昼、夜に時間を指定して予約投稿しています。

bufferへの登録はGoogle Chromeの拡張機能からできます。私は、Twitterの予約投稿にしか使っていませんが、その他のソーシャルメディアへの予約投稿もできます。

Google+

Google+やGoogle+ページでも同様にホームページの紹介ができます。+1ボタンが押されるとより多くの人に届くことになります。

このブログではGoogle+とGoogle+ページに、記事の短い紹介と共にタイトルとリンクを投稿しています。

メールマガジン

メールマガジンの読者がいれば、メールマガジンでホームページの紹介ができます。ただし、メールマガジンは他のソーシャルメディアのように拡散されることはありません。どれだけの読者がきちんと読んでくれているかが鍵になります。

LINE

LINEでホームページを紹介することもできます。LINEはすぐに見てもらえますが、その分、興味のないものを送られると嫌がられます。あまり親しい人でなければ、友達の解除につながります。

私は、無料スタンプをもらうために友達になっても、あまり興味のない宣伝をしてくる会社とは、すぐに友達の解除をするようになりました。

ソーシャルメディア拡散時の注意点

ソーシャルメディアでどれだけホームページを広められるかは、ソーシャルメディアの投稿をどれだけ多くの人が読んでくれるかに依存します。

ソーシャルメディアでの友達やフォロワーの数が重要です。しかし、数だけ多くても、架空の友達や日本語が読めない友達には日本語の投稿を読んでもらえません。

ソーシャルメディアでの友達やフォロワーとどれだけ深い関係を持っているかも大切です。

また、ソーシャルメディアへの投稿は、同じ投稿を繰り返していては、スパムとみなされ嫌がられます。

ホームページをブログ形式にして、更新した記事を紹介するという形であれば、嫌われません。

この意味でも、ホームページとブログを別のドメインでやっている人は残念です。ブログの更新をソーシャルメディアで紹介しても、ホームページのドメインへのアクセスを増やすことになりません。

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