ネットの世界とリアルの世界の関係が変わりつつあります

 ネットの世界とリアルの世界の関係が変わりつつあります。

 2ちゃんねるは匿名の世界で、非社会的な書き込みもあり、公衆便所の落書きのように、たまには役に立つ情報もありますが、多くの読むに耐えない書き込みであふれています。

 Second Lifeでは、CGで構成された仮想世界に入り、他の利用者と交流したり、さまざまなものを製作して販売したりできます。仮想通貨を現実通貨に換金することもできますが、仮想世界と現実の世界は別の世界となっています。

 mixiは、当初、既に入会している登録ユーザから招待を受けないと利用登録できないという完全招待制を採用していました。そのため、実名で登録する人も多く、健全で安心感のあるコミュニティを維持していました。しかし、Winnyのからんだ不幸な事件もあり、実名登録することに不安を持ち仮名で利用する人が増え、利用者も減少しているようです。

 Facebookでは、実名登録が必要となっています。そのため、リアル世界の関係をFacebookが拡張するということが起きています。私自身、年に1回年賀状をやり取りするだけだった人と近況を交換するようになったり、30年以上会っていなかった高校の後輩から連絡があったりというようなことがありました。さらに、普段はなかなか会えない人のTwitterやFacebookページをフォローしたり、ブログにその人の著書の感想を書いてその人にTwitterで知らせることで距離を縮めたりしながら、講演会・セミナーなどの機会に挨拶をするというように、ネットの世界とリアル世界の相乗効果で人との交流を深めることもできます。

 SNSはリアル世界とからみあいながら、人とのつながりをさらに強固にしていく新しい境地に入りつつあると言えます。

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