ランナー膝

 数日前にゆるい下り坂を歩いているとき、突然、右膝がガクンとなり、痛みがはしりました。普通に歩くとまた痛みがはしりそうで、ゆっくりと足を引きずりながら歩くような状態になりました。しばらくすると、普通に歩けるようになりましたが、立ち上がったときに再びガクンとなり痛みがありました。足をひねるような動きをしたり、急に動いたりしたときなど、1日に数回、それがおこるようになりました。

 インターネットで調べてみると、「膝くずれ」とか「亜脱臼」というのが、よく似た症状です。レントゲンを撮ったり、MRIをとったりしても原因がわからない場合があるようです。

 なんとか病院に行く時間をつくって、診てもらいました。レントゲンで見た骨は異常なしでした。足をいろいろ動かしたり、触診したりした結果、診断は「ランナー膝」でした。膝のお皿がずれて骨とこすれるために痛みがあり、腰から足にかけての側方の筋力の衰えにより膝に負担がかかっているために発生するということでした。筋力を鍛える体操をすれば数日でよくなるということでした。腰の牽引と膝の炎症を抑える処方をした後、体操の方法を教わりました。

 私は、20年以上、月に3回くらいのペースでスポーツクラブに行き、ひととおりの運動をしているほかに、毎朝10分間ストレッチ体操をしています。それでも、ふだんと異なる動きをすると筋肉を痛めることがあるのは、経験的にわかっていましたが、腰から足にかけての側方の筋力の衰えにより膝に負担がかかるというのは意外でした。教わった体操は、毎朝のストレッチに追加して行いますが、それ以外にもふだん動かさない筋肉をまんべんなく動かすような体操が必要なのかもしれません。

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