ストレングス・ファインダーとは「さあ、才能に目覚めよう」などで、紹介されている個人の才能の要素です。
選択理論については、次のブログがわかりやすく説明しています。
ストレングス・ファインダーは社会的に成功している人の強みから34個の要素を選んだものであるため、その人の得意な領域、才能を発揮できる領域を示しているといえます。
それに対し、選択理論の基本的欲求は、その人が強い欲求を持つ領域を示しています。
私の場合は、ストレングス・ファインダーの上位5つは、最上志向、学習欲、着想、分析思考、達成欲ですが、最上を目指して、学習すること、着想すること、分析すること、達成することが得意だということです。
基本的欲求では、自由と楽しみが高く、所属と力が低いですから、個人で好きなことをして楽しむことが好きで、組織に属して権力をふるうというようなことは好まないということになります。
このような自己分析ツールを使って、自分をよく知り、自分の得意なことを活かし、自分の好きなことをして暮らすことが幸せにつながるといえます。