アウトプットとインプットの割合

 情報収集(インプット)は、アウトプットのためにあります。アウトプットされない情報は、意味がありません。インプットした情報を、自分で咀嚼して、アウトプットすることにより、はじめて意味のある情報になります。

 そこで問題となるのは、インプットとアウトプットの割合をどのくらいにすることが、最も効果的なアウトプットができるかということです。インプットとアウトプットを定量的に比較するための尺度としては、かけた時間が妥当です。時間の他にも、文字数やページ数なども考えられますが、計測に手間がかかります。

 文字数を数えるには、必要とする精度にもよりますが、(1ページあたりの文字数)×(ページ数)といった計算をして、おおよその文字数を計算することはできます。しかし、かなり面倒です。ページ数だけでは、1ページあたりの文字数が本によって大きく異なるため、誤差が大きくなります。

 時間であれば、はじめた時刻と終わった時刻を記録したり、タイマーを使ったり、いろいろな方法があります。おおよその時間を把握しようと思えば、それほど大きな誤差なく把握できます。

 インプットとアウトプットの時間比をどのくらいにすることが、最もいいアウトプットができるのかと考えると、6対4から5対5ぐらいのような気がします。インプットが6割から5割です。他の人が、このことについてどのように言っているか、あまり記憶はありませんが、6対4と言っていた人がいたように記憶しています。ただし、これは名文という意味での良い文章を書くためのインプットとアウトプットの比だったと思いますので、少し意味が違いますが、参考にはなります。

 それでは、インプットやアウトプットに使える時間をどのように使うかを考えてみます。書こうとしているブログの記事があり、書きたい順位に従って、記事1、記事2とします。それぞれの記事を書くのにどのくらいの時間がかかるかは、やってみないとわからないとします。

 その場合、記事1を書いて、記事1にかかった時間の1~1.5倍の時間をインプットに使います。次に、記事2を書いて、記事2にかかった時間の1~1.5倍の時間をインプットに使います。そうすると、どこでやめても、アウトプットの時間のおよそ1~1.5倍の時間をインプットに割いていることになります。アウトプットにどのくらいの時間がかかりそうかわからなくてもできます。

 こんなやりかたで、インプットとアウトプットのバランスを取っていこうと思っています。

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