前回、キーボードについて書きましたので、モニターについても書いておきます。私は現在、パソコンのモニターとして、24.1インチの横長の液晶モニター(I-O DATA LCD-TV241XBR 1920×1200)を使っています。これは、2007年にWindows Vistaのパソコンを買ったときに一緒に買いました。それまでは、ナナオの17インチのブラウン管のモニター(F577)で、表示は1024×768でした。大きくて重く、机の上に乗せるだけで一苦労でした。これは、1993年にMacintosh Centris650と一緒に買いました。その前は、私が1992年に始めてパソコンを買ったときの15インチのブラウン管のモニターで、640×480の表示でした。
モニターの買い替えの頻度は、パソコン本体よりも少ないです。大型のモニターほど使い勝手は良くなります。現在の24.1インチのモニターですと、A4のドキュメントをほぼ実物大で、2枚並べて表示できます。二つのウィンドウを並べて、一つを参照しながら、もう一つでデータを入力するといったことが、快適にできます。
仕事では、17インチのモニターを使うことが多いので、その作業効率の違いははっきりとわかります。机の上のスペースがある限り大型のモニターを使うことをお薦めします。