自宅のパソコンのキーボードを東プレのRealforce108UHに変えました。これまで使ってきたのは、1999年に買ったGatewayのWindows 98のパソコンのキーボードでした。パソコン自体は、2007年にWindows Vistaのパソコンを買いましたが、そのパソコンについてきたキーボードがあまりにも貧弱だったので、Gatewayのキーボードを接続して使っていました。GatewayのパソコンもWindows XPにバージョンアップして、予備マシンとして保管しています。
キーボードを変えた一番の理由は、これまでのキーボードの音がうるさいことでした。普通に打っていても、カチカチとかなり大きな音がします。最近は、早朝にブログを書くことが多いため、キーボードの音で家族に迷惑をかけることもありました。
そこで、調べてみますと静電容量無接点方式のキーボードというものが、音が静かなようです。なかでも東プレのキーボードが良い評判を得ていました。Windowsキーもあり、これまでのキーボードとほとんど同じ配列のRealforce108UHを選びました。
実際に使ってみると音の大きさはかなり違います。これまでは、部屋の扉をしめても部屋の外でキーボードの音が聞こえましたが、今度は聞こえません。キーのタッチも明らかに異なりますが、私にとっては、これがあの評判の良かったキータッチかという感じです。
私が自宅でキーボードを打っている時間は1時間もありませんので、キータッチの違いはすぐになにか影響があるというものではありません。しかし、キーボードやモニターは直接触れたり、見たりするものですから、快適に使えるものを長く使ったほうが良いと思います。