新興国では社会基盤でも高品質は不要|『電機・最終戦争』

「新興国では社会基盤をまず網羅的に整備することが優先され、当初から高品質、多機能である必要はない」そうです。例として、「通過車両を100%補足できないETC」「100%のデータ保証をする必要のないスマートメータ-」「周波数が少々揺らいでもかまわない電力網」があがっています。

 さらに、100%金をおろせなくてもかまわないATM、100%切符を買えなくてもかまわない列車券売機、100%つながらなくても良い119番や110番なども考えられます。

 費用と信頼性はトレードオフの関係にありますから、多少信頼性を落としても、費用を安くして整備を早めた方が良いという考えもあります。人命にかかわる119番や110番はつながらなくてはいけませんが、お金にかかわるものは、お金で解決すれば良いのかもしれません。日本で、銀行のATMが止まったり、東証の取引ができないときなど、マスコミは騒ぎすぎです。マスコミが、社会的費用を必要以上に高価にしています。

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