10月末に、Kindle Paperwhiteを予約しました。そのときの配達予定日は1月6日~8日でした。ところが、先日Kindle Paperwhiteが届きました。
こんな箱に入ってきました。
箱を開けたところです。
付属のマニュアルは、12ヶ国語で書かれており、見開き2ページで、充電方法と電源ボタンの位置だけを説明しています。あとは、カスタマーサポートのサイトを見てくれということです。
充電をはじめると自動的に動き始めました。最初は、Wi-Fiの検索です。なぜだかわかりませんが、自宅の電波がなかなか表示されません。何回か再検索をして、やっと表示されました。自宅の電波を選択して、パスワードを入力するとamazonに接続に行きます。
amazonに接続するとチュートリアルが動き、ひととおり終わるともう使えます。この間、10分ぐらいです。
早速、何冊かダウンロードして読み始めました。古典が無料でダウンロードできることに、改めてびっくりしています。iPhoneでは、あまり読む気になりませんでしたが、Kindle Paperwhiteでは、文庫本で読むような感じです。文字の大きさや改行の幅が自分で調整できるので、文庫本よりも読みやすくなります。
直射日光が当たるところでも読んでみましたが、紙よりも読みやすいです。紙では眩しくて読めないようなところでも読めます。
高速のブラウジングも何とかできます。フォトリーディングもできそうです。これからは、読みたい本はKindleで売っているかどうか確認して、売っていない時だけ紙の本を買うということになりそうです。