Kindle出版の勉強会を開催することにしました。
KindleとはAmazonで売られている電子書籍です。専用のKindle端末の他に、iPhoneやiPad、Androidなどのスマートフォンやタブレットでも、無料のアプリをダウンロードすることにより読めます。
Kindleは、読むだけでなく、自ら出版することもできます。所定の形式で電子書籍データをアップロードすると、Amazonで自分の本が著名人の本と一緒に発売されます。登録料などはかかりません。
Kindle出版は、自費出版を廃業に追い込むと思います。自費出版は、通常、数百万円かかり、作成した本も自分で売らなければなりません。多くの人は、知り合いに配るぐらいしかできないのではないでしょうか?
Kindleでは、無料でAmazonで売れるのです。世界中の人がインターネット経由で買うことができます。品切れも、絶版もありません。ニッチな領域の本を長期間売ることができます。
Kindle出版のネックは、電子書籍データの作成です。多くの人はアウトソーシングしているようです。アウトソーシングには、費用がかかります。
私は、自分で試行錯誤しながら、Kindle出版をやってみました。勉強会では、自分でKindle出版しなければわからない話をします。
興味のある方は、次のリンクから申し込みできます。
皆様のご参加をお待ちしております。