要チェック!『50代にしておくべき100のリスト』

50代にしておくべき100のリスト

 タイトルのとおり、50代にしておくべきことを100のリストにしています。ここでは、私が気になった3点を紹介します。

1.能力発揮

 人は楽しいことだけでは満足できません。自分の知識や経験、特技を活かし、人の役に立って、はじめて幸福感を得られます。

 この基本的なことを知らない人もたくさんいます。会社を定年になって抜け殻のようにならないためにも、自分の能力を発揮する方法を見つけておかなければなりません。

2.95歳までに必要な金額を計算してみる

 自分が死ぬまでの必要額を計算することをすすめています。95歳まで、あるいは85歳とか80歳までにかかるお金を計算することでもかまいません。これを計算すると、おそらく多くの人は、お金が足りなくなり、もっと節約しなくてはと思うことになります。

 この考え方は、この20年間以上に渡り日本の景気を悪くした原因のひとつかもしれません。お金をたくさんもっている高齢者が、必要以上に心配してお金を使わなくなってしまいました。

 しかし、計算をしようとするとわかりますが、不確定な項目がたくさんあります。第一に、いつ死ぬかは誰にもわかりません。明日死ぬとすればお金はもう必要ありません。長生きをすればそれだけかかります。一番お金がかかるのは、病気になった状態で長く生きることです。

 収入もわかりません。仮に年金しかもらわないつもりならば、収入の合計額を計算することはできます。しかし、投資の利回りはあてにできません。おそらく、20年前に投資の利回りを予測した人は、大きく外れたと思います。

 この項目は、自分の資産をきちんと把握し、収入と支出の見込みを大まかに押さえておけば十分だと思います。

3.夫婦それぞれが自立する

 一日中、夫婦が一緒にいることを見越して、家事の分担をすすめています。男性は配偶者に先立たれると3年しかもたないと言われているそうです。

 考えてみれば、私はひとり暮らしをしたことがありません。家事は子供のころから分担してやっていました。中学生以降は、自分のことは自分でやり、それ以外は、兄弟で分担していました。

 結婚してからも共働きだったこともあり、家事は分担していました。単身赴任を経験した人は、ひとり暮らしに慣れているでしょうが、そうでなければたいへんかもしれません。

 私より一回りぐらい年上の人たちが、いかに家事をやらないかを自慢していたことがありました。下着まで配偶者に着せてもらっていることを著書に書いている人もいますが、ひとり暮らしをせざるを得なくなったときのことを考えると暗澹たる気持ちになることでしょう。

 自分が生きるために必要なことは、全部自分ひとりでもできるようにしておくこと、これは人間として最低限必要とされるスキルです。

まとめ

 50代の人は、100個のリストをチェックしてみるといいと思います。40代でも早すぎることはありません。そこで、自分の生活なり、習慣なりを見直した方が良いと思えるなら、変えることです。

 50歳の平均余命は30年以上あります。悲惨な晩年を送らないために、変えるべきことは変えなくてはいけません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローはこちらからお願いします。

会社勤めから起業するためのウェブ集客セミナー
会社勤めから起業するための7つのステップ