eリタイヤ

 eリタイヤとは、ダニエル・ピンク「フリーエージェント社会の到来」の中で使われている言葉です。インターネットを駆使してフリーランス、ミニ企業家等になる高齢者をさしています。

1.平均寿命が伸び、生活水準も向上した
2.高齢者は働き続けることを望むようになった
3.高齢者は自分の好きなように働きたいと思っている
4.ベビーブーム世代が受け取る遺産はかなりの金額になる
5.高齢者の間で、インターネットが急速に普及している

 以上の5つの要因で、高度な技術を持った高齢者のフリーエージェントが増えると主張しています。

 日本では、高度な技術を持った団塊の世代が引退する2007年問題が発生しています。これに対し、企業は、雇用延長、定年退職者の再雇用等で補っています。反面、若い世代では非正規雇用者の割合が増加し、世代間の対立の様相も呈しています。

 しかし、インターネットの進歩は高齢者の新たな働き方を可能にしています。ダニエル・ピンクは本書の執筆時にはインターネットを駆使して、体力的に劣ってきた高齢者でも在宅勤務により、働き続けられるという意味でeリタイヤといっています。しかし、ブログ、Facebook、TwitterといったSNSの発展は、ダニエル・ピンクの10年前の予想を超えました。SNSにより人々はつながり、自由な生き方を選べるようになっています。企業に依存することなく、自立した高齢者は、自己実現を追及し続けるようになりました。自分の好きなすべてのことをアクワクしながらできる、自分の内面の声にしたがって働いていくという生き方が可能な世の中になってきています。

 このブログは、そんな人たちに少しでも役に立つものにしていこうと思っています。

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか/ダニエル ピンク

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