子供の21時以降スマホ禁止はグッドアイディア

子供のスマホ

 愛知県刈谷市で、小中学校の生徒・児童に対し、21時以降のスマホや携帯電話の利用を禁止するというニュースがありました。

 Twitterを中心に批判的なコメントが多いようです。しかし、Twitterのコメントの多くは感覚的なものです。理由をきちんと説明したものはほとんどありません。

 そこで、反対の理由を推測し、検証してみたいと思います。

主な反対理由

お上からの一方的な禁止が気に入らない

 お上から一方的に禁止してきたのが気に入らないという感覚が強いと思います。しかし、強制力のあるものではありません。厳格に守れるルールでもありません。

 学校の現場からの声を吸い上げる形で取り組みを始めるようです。

 非常時など、スマホや携帯電話を使用せざるを得ない状況であれば、自由に使うことができます。

スマホはコミュニケーションの道具

 スマホは、今や子供も使うコミュニケーションの道具です。その使用を禁止することは、子供からコミュニケーションの手段を奪うことになります。

 仮に、スマホを使うことにより問題が発生しているならば、スマホの適切な使い方を教えるべきで、一律禁止とすることはおかしいという主張です。

 一理ある意見ですが、子供に道具を使わせるかどうかは、その道具の危険性と道具を使うメリットを考えて、何歳から使わせるかを考えるべきです。

 幼児にマッチやナイフは使わせません。同様に、女子中学生にとってLINEは、人を自殺に追い込める危険な道具です。現実に自殺者もでています。

 私はLINEだけ禁止できればよいと思いますが、スマホを使って何をやっているかをいちいちチェックすることは困難です。

 深夜までLINEをやって勉強ができない、寝不足になるという問題を防ぐ意味でも、21時以降のスマホ利用を禁止するというのは、よい考えです。

期待できる効果

 子供の21時以降スマホ禁止で期待できる効果をまとめておきます。

既読スルーの理由になる

 LINEでは、メッセージを読むと相手に既読と表示されます。既読でありながら、返信しないといじめの対象にされる場合があります。

 21時以降は親にスマホを取りあげられるという既読スルーの理由ができ、子供も対人関係に気を使いながらLINEを使い続けるという環境から解放されます。

子供を守れる

 LINEの害に気づかずに、深夜までLINEを使い、勉強もできず、寝不足になる子供に対しては、一律禁止とすることにより、不健康な生活から救い出すことができます。

まとめ

 子供の21時以降スマホ禁止は、よいアイディアだと思います。刈谷市の試みを踏まえ、修正点があれば修正し、全国に広めていきたいものです。

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