エクスプレス予約の注意点

東海道新幹線

エクスプレス予約は、東海道新幹線と山陽新幹線にICカードで乗れるサービスです。

エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約

指定席変更が自由

新幹線指定席をネットで予約でき、しかも手数料無料で何回でもネットから変更できます。

JRの窓口に行かなければ変更できなかったことを考えると夢のようです。また、通常のきっぷは、2回目からの変更は手数料がかかります。

航空券の便の変更が電話でできた時代でも、JRの指定席の変更は窓口に行かなければできませんでした。

そのため出張するときは、指定席をとりませんでした。出張ではしばしば予定が変更になるからです。自由席が空いてないときだけ指定席に座っていました。

さらに、エクスプレス予約で指定席をとった方が自由席よりも安くなります。エクスプレス予約ができるならば、使わない理由はありません。

私はこのサービスが始まったとき、すぐに申し込み、出張で使っていました。そのうち、勤めている会社でもエクスプレス予約を使うようになりました。そのため、自分のアカウントでエクスプレス予約をして、新幹線に乗る機会はめっきり減りました。

今回、自分の用事で大阪に行くことになり、久々にエクスプレス予約を行いました。久々のため、すんなりいきませんでした。その時のトラブルをまとめておきます。

エクスプレス予約のトラブル

エクスプレス予約をするためには、サイトを見つけなければなりません。「エクスプレス予約」で検索することで簡単に見つかりました。

次は、「会員ID」と「パスワード」の入力です。7~8年ぶりのため、どちらも記憶にはありません。

昔よく使っていたメールアドレスとパスワードを使ってみましたがダメでした。一定回数以上失敗するとアカウントをロックするというメッセージが出ました。

エクスプレス予約のためには、EXPRESS CARDというクレジットカードへの入会が必要です。そのときの書類を探し出しました。「会員ID」は申し込んだときに通知されるものだとわかりました。

それであればメモしてあるはずです。以前使っていた手帳から「会員ID」を見つけました。パスワードはヒントだけをメモしてありました。このヒントをもとに無事ログインすることができました。

列車の予約をしようとすると、以前よく乗っていた列車が「いつも使う列車」として表示されました。もう乗ることはないので、削除しようとしましたが削除する方法がわかりません。

あきらめて予約だけすることにしました。座席指定時に、割引が何種類かあり、その内容と制限事項がよくわかりません。

よくわからないため、割引を使わずに、通常のエクスプレス予約にしました。

予約が終わった列車は、「いつも使う列車」に上書き登録できました。

パソコンから予約をした後は、スマホでも使えるようにしようと考えました。以前はガラケーから予約の変更を行っていましたが、ガラケーはもう持っていません。

エクスプレス予約のスマホアプリ

まず、iPhoneにエクスプレス予約用のアプリをインストールしました。Apple Store で「エクスプレス予約」で検索したらすぐに見つかりました。

AndroidでもGoogle Playを探しましたが、それらしいものが見つかりません。

そこでエクスプレス予約サイトの「よくあるご質問」を見ました。そこで「各端末からのアクセス・会員登録」などを見ましたが、スマホアプリについて書かれたものは、なかなか見つかりません。

Googleで「android アプリ エクスプレス予約」で検索し、ようやく次のページを見つけました。

JR東海作成のエクスプレス予約会員向けスマホアプリは何ですか?

JR東海作成のスマホアプリには次の3種類があり、いずれのアプリからでもエクスプレス予約ができると書いてあります。

  • JR東海 東海道・山陽新幹線時刻表
  • EX-ALARM
  • EX-MEMOPAD

アプリの名称を見る限りエクスプレス予約ができるとは思えません。iOS 9.2.1 のiPhone 6 Plus とAndroid 6.0.1 のNuxus 5X で試してみました。

Android 6.0.1でEX-MEMOPADを使ってエクスプレス予約をやろうとすると落ちてしまいます。それ以外は、エクスプレス予約で自分の予約情報を見ることができました。

一番の注意点は次の部分です。

なお、EX予約が提供するサービスに関連してJR東海の承諾を得ず独自に開発・製作されたスマホ端末用ソフトウェアの使用に関しましては、JR東海は一切の保証をいたしません。これらのソフトウェアの使用により生じた利用者または第三者のあらゆる損失または損害について、当社は一切責任を負いません。

上記3つのアプリだけが、JR東海が作ったものです。それ以外のアプリには、JR東海は責任が持てないということです。極端な話、「会員ID」と「パスワード」が盗まれる可能性もあります。

iPhoneからJR東海以外が作ったエクスプレス予約ができるアプリを削除し、パスワードを変更しました。

エクスプレス予約のサイトで、JR東海の作成したアプリを見つけることはたいへんでした。JR東海の作成したアプリの名称は、エクスプレス予約ができるとは思えないものです。Apple Store での検索でも上位に出てきません。JR東海には利用者のことをもっと考えてもらいたいものです。

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