若者を餌食にする高額商品に引っかからない方法

講演に参加しているサラリーマン

起業したい若者を餌食にする高額セミナーの問題を提起する記事がありました。

『起業したい若者を餌食にする輩に注意』

最近、オレオレ詐欺などは、マスコミでも非常に問題視しています。しかし、こういう若者を餌食にする詐欺まがいの起業セミナーなどは、『若いうちの勉強料で仕方がない』とか、『騙される奴がバカだ』とか、自己責任的な形で放置され気味です。

詐欺まがいかどうかを事前に見分けることは、非常に難しいと思います。

ある人には有用でも、別の人には役に立たないということは、普通にあることです。

役に立たない理由も様々です。その人の目指すものと違うということもあります。その人が理解できないだけということもあります。

その人が情報をインプットするだけで、何も行動しないために、結局何の役にも立たないということもあります。

自分で費用と得られる結果から判断するしかありません。

セミナーだけでなく、一般の書籍や情報商材といわれるものも同じです。

詐欺まがいかどうかの見分け方

詐欺まがいかどうかを見分ける基準は書籍にあります。

普通の書籍は、700円~1,500円ぐらいの値段で売られています。書店に並んでいれば、事前に一部を読むこともできます。

世の中のほとんどの情報は、書籍から手に入れることができます。

値段もそれほど高くなく、事前に中身を見られるということから、書籍は最もリスクの少ない情報商材と言えます。

セミナーやいわゆる情報商材が、書籍に比べて十分に費用に見合う価値があるかどうかを考えることです。

セミナーでは、講師の生の声を聞けます。書籍には書けない話を聞けるかもしれません。懇親会があれば、講師や他の出席者と知り合いになれるチャンスにもなります。

そのようなことから、金額の妥当性を判断すべきです。

一億円儲けられる話を数十万円で聞けるから安いものだと考えると失敗します。

仮に講師が本当に一億円儲けたとしても、同じことが繰り返しできるかどうかは、わかりません。同じことを大勢の人がまねた場合には、競争が発生します。同じだけ儲けることはできません。

講師が本当に一億円儲けたかどうか調べることは、税務署や警察などの国家権力を使わない限り難しいことです。

マインドコントロールにかからない方法

もう一つ気をつけなければならないことは、マインドコントロールにかからないようにすることです。

マインドコントロールとは、ある特定の結論に誘導する技術です。さも自分の意思で選択したかのように感じます。

その手法には、一般的なマーケット手法と紙一重のところがあります。人間の心理を利用しています。

非常に限られた情報だけを与えられた状況で、他の大勢の人に同調を求められる形で行われることが多いので、そのような場から速やかに離れ、二度と近づかないことです。

といっても若い人の中には簡単にかかってしまう人もいます。

そのような手法があることを知っておくことでだいぶ違います。

また、世の中の様々な考え方を知り、それぞれの主張の骨子を理解しておくことも有効です。

すると、ある限られた情報だけを与えられた状況においても、「それだけじゃないだろう」「違う考え方だってあるだろう」と冷静に第三者の立場から考えることができます。

まとめ

詐欺まがいかどうかは、自分で判断するしかありません。セミナーを受けてみないとわからないこともたくさんあります。

自分の支払える金額であるならば、一度受けてみてもいいですが、事前に多額の費用を支払う場合は要注意です。

事前にお金を支払ってしまうと、たとえ気に入らなかったら返金すると書いてあっても、すぐに返金されるかどうかわかりません。

もう一つは、マインドコントロールの手法と世の中の様々な考え方を知っておき、マインドコントロールにかからないようにすることです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローはこちらからお願いします。

会社勤めから起業するためのウェブ集客セミナー
会社勤めから起業するための7つのステップ