1日1万歩歩くための工夫 | 定年起業のためのウェブコンサルティング

1日1万歩歩くための工夫

散歩

昨日のブログで「平均1日1万歩は歩くようにしています」と書いたところ、そのための工夫について問い合わせがありました。

活動量計

まず必要なのが活動量計です。

万歩計では付け忘れることがあります。家にいるときは付けていない人もいます。そうすると「今日は家の中をいっぱい歩いたから」などと言い訳にも使われます。

活動量計は常に手首に付けておくので、付け忘れはありません。家の中をどれだけ歩いたかもわかります。

私は現在、Fitbit Charge HRを使っています。その前は、Fitbit Flexを使っていました。Fitbitの製品は故障が少ないように思います。Fitbit Flexはバンドが痛んで交換しましたが、本体は故障していません。

他の活動量計では、「数ヶ月で壊れてまた交換だ」のようなFacebookの投稿をよく見かけます。

Apple Watchも活動量計の機能を持っていますが、価格はFitbit Charge HRの倍以上です。Apple Watchには活動量計以外の機能に有用なものはないと思います。それが、私がApple Watchを買わない理由です。

目安を覚える

私が会社の仕事をしていた時は、通勤と事務所内を歩く以外に、昼休みに多めに歩くと1日1万歩になりました。

そこで、事務所から外出する予定のない日は、昼休みに多めに歩くようにしました。

現在は、家の中だけで過ごす日もあります。そうすると1万歩には届きません。不足分は散歩で取り戻します。どのあたりまで行けば、何歩になるか、だんだんわかってきます。

外出予定のある日は、行き場所に応じて1駅か2駅歩いて1万歩になるようにします。

平均1万歩を目指す

毎日1万歩にしようとすると、かなり気を使います。散歩に必要以上に時間をかけたくはありません。必要最小限の散歩にしたつもりが、日が変わってみると1万歩に届いていないということもありました。

そんなことに気を使うのはバカバカしいので、平均1万歩を目指すようにします。今日少なければ、明日多めに歩けはいいだけです。

3月1日~29日までの実績は以下の通りです。3月14日は雨が降っていて外出の予定もない日でした。

歩数

まとめ

平均1日1万歩歩くためには、まず活動量計を買って計測することです。

するとどのくらい歩くと1万歩になるかが分かってきます。

平均1万歩のために、散歩をする時間をとります。外出するときは、1万歩近くになるように乗車駅や下車駅を考え、時間の計画を立てます。

マラソンブームだと言われていますが、42.195km走ることは健康に良くありません。運動は適度に行うことが大切です。

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