電子書籍は出版革命です!著者と読者を直接結びつけます!

ElectronicBook

 電子書籍は出版に革命を起こします。著者と読者を直接結びつけます。インターネットが引き起こした革命は、いくつもありますが、それらに匹敵する革命となる潜在力を秘めています。

 インターネットが一般に使われるようになり、情報の伝達に革命が起きました。電子メールで世界中どこにでも即座にメールを送れるようになりました。大部のドキュメントはFTPで送れるようになりました。

 次の革命は、Webサイトの発明でした。HTMLで記述した情報を世界中から参照できるようになりました。検索技術の発展が、Webサイトを更に便利なものにしました。当初の検索は、例えば「NTT」などの言葉で検索すると、NTTとはあまり関係のないサイトが山ほど見つかり、NTTのホームページはそのURLを知らないとなかなかたどり着けないものでした。

 その次の革命はブログでした。Webサイトを個人で作る人もいましたが、結構難しいものです。ブログの発明により、ITにあまり強くない人でも、容易に個人の情報を発信できるようになりました。

 その次の革命はソーシャルメディアです。いくつかのソーシャルメディアが生まれました。ソーシャルメディアを使って人の交流が活発になり、ソーシャルメディアを利用したマーケティング手法も生まれています。

 電子書籍は、その次の革命になります。電子書籍というと、紙の本を電子化してオンラインストアで売り、タブレット端末などで読むものだと思っている人がほとんどです。もちろん、それで間違いではありません。その場合、影響を受けるのは、出版社と読者の間にある取次や書店だけのように思えます。

 私も少し前まで、電子書籍の影響はこの程度だと思っていました。ところが、最近はるかに大きいものであることに気がつきました。

 著者が電子書籍を直接オンラインストアに登録し、読者がそこから買ってダウンロードできます。将来は、著者と読者の直接のやり取りも可能になるかもしれません。取次と書店だけでなく、出版社も中抜きにされる可能性もあります。

 現在は、著者がKindleに決められた形式で登録すれば、48時間後までにKindleストアで売られるようになります。価格は、著者が自由に決められます。私がこのブログで記事を書いた以下の本は、どちらも100円でした。

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 出版社の役割としては、著者の育成や編集、プロモーションなどが残りますが、力のある著者であれば、ソーシャルメディアなどでプロモーションを行い、読者に直接売ることも不可能ではありません。

 現在の技術では、ぱらぱらと読むブラウジングで、電子書籍は紙の本にかないませんが、それも時間の問題で解決されます。それ以外の面では、電子書籍のほうが場所も取らず、持ち運びも容易で、すぐに買えるなど、はるかに便利です。

 人によっては、電子書籍に抵抗のある人もいるようですが、私は、紙の本と電子書籍の両方があったら、電子書籍を買います。

 本を出したい人にとって、商業出版は出版社のハードルが非常に高いものです。自費出版は、かなりの費用がかかりますが、読者に読んでもらうことはほとんど期待出来ません。

 電子書籍は、著者のリスクはゼロであるにもかかわらず、Kindleに登録してソーシャルメディアでうまくプロモーションをすれば、読者がつく可能性があります。ちょうど、ブログと商業出版の間の位置づけになります。このブログでも、今後、Kindle出版について詳細に書いていこうと思っています。

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